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2020/07/17:何が悪かったんでしょうか?

紅子の人生において..こんな質問をされると

なんと答えればいいんですかね?

やっぱり世界が悪かったとなるのかな?

だって..紅子ってなんでも正しいじゃないですか

それが悪かったとなるなら..世界の方が間違っているのは

最早常識!


さて...

という非常識な話をしておいてから!

『アストロシティミニ』が発売されるそうですね!

アストロシティと言えば! ゲーセンの定番筺体!

これとネオジオ筺体が..かつてのゲーセンを支えていました!

『アストロシティミニ』の収録タイトルが順次発表だそうですが..

どんなメーカーの作品が収録されるかにもよりますよね!

アストロシティは6ボタン式なので..

ストリートファイターシリーズが思い浮かぶのですけど

メーカーの壁があるからなぁ!


そんなこんなで...

個人的にはメジャー格闘ゲームタイトルを入れて欲しい!

『豪血字一族 最強伝説』とか『大江戸ファイト』とか

『カイザーナックル』とか..欲しいな!

アクションなら..『アベンジャーズ』とか流行っぽくね?

あまり移植されてない名作『エイリアン対プレデター』はどうです?

版権的に難しいのかな?

をを! 妄想するだけで夢が広がりますね!

ただ個人的には..『ときめも対戦ぱずる玉』が欲しいです

ヒロイン格差が凄まじいゲームですけど!


そんなわけで...

ちょっとずつ読み進めていた黒岩よしひろ先生の作品集を

ようやくにして読み終えましたよ

最後は『鬼神童子ZENKI』を読んだのですが..

ちゃんと完結していて..なんていうか..あれですね

その..紅子は大ファンなので..決して悪口じゃないんですけど

打ちきりじゃねえ黒岩作品なんて! 黒岩作品じゃねぇよ!

やっぱり! 黒岩エンディング! 

「俺達の戦いはこれからだ」でなないと!

がっかりしてしまう! 


それはそうと...

『鬼神童子ZENKI』はアニメが大人気でした

元々...キャラクターデザインが魅力的だったのもあって

なかなかの良作だったと記憶しています

延長されたんじゃなかったかな? 

基本的には1話完結のバトルもので..

事件が起こって..それを追いかけて..

最後は憑依獣なるモンストルが出て来て..バトルして終了!

ワンパターンな黄金のストーリー! 

でもね! 紅子的には! こういうのが好き!


そんなこともあって...

原作はかなりテイストが違う感じでした

序盤と番外編みたいなエピソードは除いて..

原作は基本的にストーリーがありません

新しい敵が出てくる! 戦う! の繰り返しです!

敵は幹部4人体制(部下なし)が基本で..

順番に出て来て戦って..負けたら退場です

最初に顔見せした時に被害が出て..

あとはある意味ステゴロタイマンの連続..

いやまあ..斧とか使ってたからステゴロではないですけど

作戦もなければ..事件もない..とにかく戦う

ん..一気に読むとちょっとしんどかったなぁ

 

それはともかく...

バトルや戦闘というのは..物語の華ではありますが..

それだけでは寂しいですよね

例えば..『ウルトラマン』という..

お化け視聴率だった特撮ドラマがあります

紅子も何度か見たのですが..意外と話がしっかりしているんです

ちゃんと導入があって..事件が起こって..それを追いかけて..

最後に怪獣とウルトラマンが全裸でステゴロタイマンして決着

...まあ光線とか使ってるからステゴロじゃないのかな?

とにかくフォーマットが決まっていても..ちゃんと楽しめる感じなんですよ


そんなこんなで...

『鬼神童子ZENKI』を『ウルトラマン』に当てはめるなら

科特隊が出勤すると同時に街で怪獣が出現!

破壊の限りを繰り返します!

「すわ!」とキャプテンムラマツ以下隊員が...

現場に駆け付けると..凄まじい被害に!

「おのれ! 怪獣め! 許さないぞ!」

と拳を握りして! 決意を露わにしたところで!

ハヤタ隊員がウルトラマンに変身!

怪獣と全裸で..くんずほぐれつ..取っ組み合う!

20分のバトルで苦戦が続くウルトラマンですが..

突如..パワーが覚醒! 新しい光線技で怪獣を倒す!

こんな感じが..ひたすら続くようなもんですかね


そんなこともあって...

キャラクターや設定もあって..漫画として読みやすいし..

色々と魅力的な部分があるのに..

ストーリーが薄いのがとても残念でした

逆に..ストーリーの大切さというのを痛感したところもあります

そういう意味では..とても勉強になった作品でしたね!

この教訓を生かして! 次の作品を書きたいと思います!

なんといっても! 「紅子の戦いはこれからだ!」なんですから!



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