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おばあちゃんのフラワーガーデン

主な登場人物  夏子おばあちゃん

おばあちゃんの一人娘の 春江さん

その娘婿の 秋彦さん

息子 冬樹さん

 大都会の高層マンションが立ち並ぶ都会の一角にその小さな庭がありました。高層マンションが建設されると、その一角に公園が整備されるが、そのような公園とはちがっていました。

 交差点の角にあるその庭には、道路に面して簡単な塀があって、一般の人は立ち入れないようになっていました。ときどき、季節の花が植えられて、花を咲かせていましたので、適当に管理はされているようでしたが、花壇のように整備されているわけでもありません。

 働き者のおじいちゃんと店を切り盛りしてきたおばあちゃんには、十分手入れがされていない庭は少し不満でもありましたが、自分も歳をとって庭の手入れをするのは、だんだん難しくなってきました。それに都会育ちで、商人の子として育ったおばあちゃんには、草花や樹々については、あまり詳しくありませんでした。



おばあちゃんには、一人娘の春江さんがいましたが、大学を卒業後大手会社のキャリアウーマンとして、活躍しており、庭の手入れをする気は、全然ないようでした。田舎育ちの娘婿の秋彦さんもサラーマンでしたが、出世と無縁人生を歩んでおり、のんびり屋で草木の手入れをするにはするのだが、なにぶん、のんびりやなので雑草も花の内と、のんきな構えでです。


 それでも、週末のなると、おばあちゃんを連れ出して、大都会の真ん中のホームセンターで、草花を買い込んで、庭に植えたりしていました。高層マンションに囲まれた巨大なホームセンターは、いつでも、混んでいて、駐車場に入るには、長い行列につかなくてもなりません。そして、ホームセンターの屋上の駐車場の上り坂の途中で車を止めなければならないのは、嫌でした。坂道発進をしなければならないからです。最近買え変えたばかりの車なのですが、何十年の前に教習所で習った坂道を発信をすべきなのか、坂道でも、ブレーキを踏まなくても、後ろに下がらないのか、どのように検証しべきなのか、いつも悩んでいる。でも、もう何百回行ったので、最近は慣れてきたようです。


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