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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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夫の記憶を消された私のあれこれ

作者:佐々木犬
竜人には本能が導く運命の伴侶がいる。
竜人のアリアも種としての本能に導かれ、夫と慎ましく幸せに暮らしていた。
その一方で、アリアは人間の世界への憧れが強く、一度だけならばと人間の世界へ向かってしまう。その途中で雷雨に遭ったアリアは森の奥深くで倒れ、通りがかった人嫌いの魔法使いに助けられる。早く家に帰ろうとするアリアだったが、魔法使いはそれを拒み、魔法で彼女の記憶を奪う。
自分が竜人であることも、大切な番がいることも忘れてしまったアリアは帰る場所を失うのだった。
一方、アリアが消えたことに気がついた夫は、必死の捜索を始めていた。
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