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目覚め

初めまして、弱酸性トマトと申します。

この作品が初めての小説なので駄文すぎますが温かい目で見守っていただけると嬉しいです。






「ここは...どこだ...?」

こう呟いたのも仕方がないことだろう。僕は寝る前までは自分の部屋にいたはずだ。

!思い出した。そうだ...確か、全世界で話題沸騰中の人気オンラインゲーム「スパイラルアンダーワールド」 通称スパアンをプレイしていた...!ということはもしかして、僕はスパアンの世界に来てしまったのか?いや、スパアンの世界の空は黄色だったはずだ。だけどこの世界は僕がいた世界と同じ青色。こんなことを考えているとツーっと涙が頬を伝った。仕方のないことだろう。なんせ、自分が知らない世界に来たんだ。なにより自分が住み慣れた世界でもない。家族とも別れの言葉を交わしていないし、好きだった女の子にも告白できてないし...ここが異世界だとも限らない。こんな思いや考えが脳内を飛び交い僕は不安と恐怖で心がいっぱいになっ

ここは僕がいた世界で流行っていた異世界転生系の小説みたいに【くよくよしてらんねぇ!神様から貰った能力で魔物を倒そう!】とか【ここがどこだかわからんが歩いていけばなんかわかるっしょ!村あった!女の子!ハーレム!】みたいなご都合展開になるわけでもなかった。

とりあえず今はどうするか考えよう...








ザシュウッッッ!!!!!
























































みなさんどうだったでしょうか?ちょっとだけ暗いかもですが後から明るくなっていくのでぜひ楽しみにしていてください

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