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君の彼女でよかったとよ。  作者: ひとひら
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第9話

「ところで、何処まで付いてくるん?」


 エントランスに着くと同時に尋ねた。泣き顔を見せたことに恥ずかしさを覚える私は、ソッポを向いたままだ。


「え? だって僕の家だから……」


「はい?」


 エレベーターで床と会話するように話したところ、私の部屋の真上が彼の部屋だということが分かった。


「じゃ」


「ぅん……」


 別れの挨拶を背中に受けて、ソワソワした――。






☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡……

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