表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/19

転校生は部活に誘われる!



「ここが、高台高等学校たかだいこうとうがっこうか~」


俺、鈴峰すずみね 優哉ゆうやは、今日、ここ私立高台高等学校しりつたかだいこうとうがっこうへと転入する。俺は学校の中へと入り職員室へと向かい、俺の担任になる宮舞みやまい先生に挨拶して、教室で自己紹介だったはずだ、宮舞先生どこにいるんだ~?おっいたいた。


「あの~宮舞先生であってますか?」


「いかにも私が宮舞だ、君は~・・・」


「あっ!今日高台高等学校1年C組へ転校しました、鈴峰 優哉です!」


「あ~君が鈴峰くんかーそうかそうか~」


宮舞先生は髪は真黒ロングで腰までありそうだ、ぴょんぴょんと寝癖・・・凄いなーこの人それともパーマか?まぁいい目の下に隈があるり肌は青白く身体はスリムだ胸以外、倒れないか心配になって来るくらいだ。白衣を着ているあたり理科の先生だろうか?


「じゃあ、鈴峰くん?教室いこうか~、めんどくさ」


今この人めんどくさっていったぞ、そう言うのは聞こえないように言うんじゃないの?けっこう傷つくよっ!


「ねぇねぇ鈴峰くんや」


「なんですか、先生?」


「そこにある、栄養ドリンクとってくれないか~い?」


そこって、先生指を伸ばせばとれる所にあるんですけど、まぁいいか。


「はい、先生」


「ありがとね、んぐんぐ・・・プハーうん美味しい」


嫌な予感がする、先生こんだけめんどくさがりなんだ多分・・・


「先生それいつの?」


「んー、2年前だね~(笑)」


「やっぱり・・・って2年前!?予想以上のめんどくさがりですね!先生大丈夫なんですか!!?」


「めんどくさがりとは失敬だな君は!君は知らないのかい?別に飲むのを忘れてたとかじゃなくて、栄養ドリンクっていうのは2年前のヤツが一番うまいんだよ!」


「しるか!」


なんて先生だ、凄く疲れてきたんですけど。


「まぁいいです。早く教室に行きま・・・」


バンッといきなり職員室の扉が開き。


「失礼しまーす!今日確か1Cに転校して来ると聞きつけ部活動勧誘のため来ました!綾瀬あやせ 古町こまちでーす!転校生はー、おっ!君かい?」


「えっ?ええそうですが~」


自分にようのあるという少女綾瀬 古町さんは俺の前に立つと。


「君名前は?」


「えーっと、鈴峰 優哉です」


「そう!ねぇ鈴峰くん君私の作った部活『人生楽しんだもん勝ち部』に入ってくれない?いえ・・・はいりなさい!!」


「えっ?」


「いいわね!!」


「ええ~!?」




はじめまして、初めて小説を書いてみました!面白いと言ってもらえるよう頑張りますのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ