転校生は部活に誘われる!
「ここが、高台高等学校か~」
俺、鈴峰 優哉は、今日、ここ私立高台高等学校へと転入する。俺は学校の中へと入り職員室へと向かい、俺の担任になる宮舞先生に挨拶して、教室で自己紹介だったはずだ、宮舞先生どこにいるんだ~?おっいたいた。
「あの~宮舞先生であってますか?」
「いかにも私が宮舞だ、君は~・・・」
「あっ!今日高台高等学校1年C組へ転校しました、鈴峰 優哉です!」
「あ~君が鈴峰くんかーそうかそうか~」
宮舞先生は髪は真黒ロングで腰までありそうだ、ぴょんぴょんと寝癖・・・凄いなーこの人それともパーマか?まぁいい目の下に隈があるり肌は青白く身体はスリムだ胸以外、倒れないか心配になって来るくらいだ。白衣を着ているあたり理科の先生だろうか?
「じゃあ、鈴峰くん?教室いこうか~、めんどくさ」
今この人めんどくさっていったぞ、そう言うのは聞こえないように言うんじゃないの?けっこう傷つくよっ!
「ねぇねぇ鈴峰くんや」
「なんですか、先生?」
「そこにある、栄養ドリンクとってくれないか~い?」
そこって、先生指を伸ばせばとれる所にあるんですけど、まぁいいか。
「はい、先生」
「ありがとね、んぐんぐ・・・プハーうん美味しい」
嫌な予感がする、先生こんだけめんどくさがりなんだ多分・・・
「先生それいつの?」
「んー、2年前だね~(笑)」
「やっぱり・・・って2年前!?予想以上のめんどくさがりですね!先生大丈夫なんですか!!?」
「めんどくさがりとは失敬だな君は!君は知らないのかい?別に飲むのを忘れてたとかじゃなくて、栄養ドリンクっていうのは2年前のヤツが一番うまいんだよ!」
「しるか!」
なんて先生だ、凄く疲れてきたんですけど。
「まぁいいです。早く教室に行きま・・・」
バンッといきなり職員室の扉が開き。
「失礼しまーす!今日確か1Cに転校して来ると聞きつけ部活動勧誘のため来ました!綾瀬 古町でーす!転校生はー、おっ!君かい?」
「えっ?ええそうですが~」
自分にようのあるという少女綾瀬 古町さんは俺の前に立つと。
「君名前は?」
「えーっと、鈴峰 優哉です」
「そう!ねぇ鈴峰くん君私の作った部活『人生楽しんだもん勝ち部』に入ってくれない?いえ・・・はいりなさい!!」
「えっ?」
「いいわね!!」
「ええ~!?」
はじめまして、初めて小説を書いてみました!面白いと言ってもらえるよう頑張りますのでよろしくお願いします!