表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/18

酷く退屈でヘンテコな世界

思いつきが膨らんでついに小説を書いてみることにしました。

いろいろと見辛い所はあると思いますが、精一杯書いていくので宜しくお願いします!

何度見上げても見飽きた空しか映らない。

雨だったり曇りだったり晴れだったりはどうでもいい。


ただただ、こんな世界に存在していることが憂鬱で仕方がない。


今日、学力テストで一位をとれたんだ。

今日、隣のクラス一の美人って言われてた子に告白されたんだ。


そんなことが、お前らは嬉しいんだろう?


僕はそんなものいらない。


全然「楽しく」なんてないからさ。

つまらないんだよ、みんな単純すぎて馬鹿馬鹿しいね。


僕より持っていないのに、僕より出来てないのに。

なのに、みんなとても楽しそうにしているんだ。



何が楽しいのか不思議でならない。

バカじゃないのかな。


「好き」ってなんだ。

「友情」ってなに。




この世界、理解出来ない物ばっかりだ。



みんな違う生き物みたい。


それとも、僕が…。

いや、僕はおかしくない、僕は普通。

おかしいのは、お前らの方なんだ。


…なのに、この世界に馴染めていないのは、僕だけだ。




あぁ、今日死んでみようか。



こんなつまらない世界は僕から願い下げだ。

読んでいただきありがとうごさいました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ