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【鈴瀬の哲学論まとめ】

【哲学】自分は常に加害者。他者は常に被害者。

作者: 鈴瀬ふうか

《書き出し》


私は生きている。

考えて生きている。


生きてるうちに私が考えた

人間が生きるために必要な思考


プログラムに当てる

パッチのようなものだと考えてくれ


ただし、この場合


プログラムとは人であり。


パッチとはその人の考えを改めさせるもの。


ただ、これからこの文を読んでまずいないだろうが

私の考えを鵜呑みにするものは失敗である。


それでは本物のプログラムとそう大差ない。

私が求めるのは、この私の意見を聞いた上で

どのように思ったかを、その改まった新しい意見こそ


成功の証であると。それを踏まえて読んで欲しい。


その後の感想に期待をする。


=======キリトリセン=======


《本文》


「自分は常に加害者。」


「他人は常に被害者。」



例えば、石で躓いてあなたは転んだ。

そうしたらばあなたは

「痛い、こんなところに石ころがあるから私は転んでしまった。」

と思うはず。だがこの話では

「痛い、私が石ころに気付けなかったから転んでしまった。」


という思考をもて、ということだ。


前者の考え方では、おそらくまた転ぶだろう。


しかし後者では、次から足元に気を払い

同じ失敗をしないだろう。


人は日々失敗を重ねる生き物だ。だがその失敗に気付けるか否かでその後の人生まで変わると言ってもいいだろう。


さて、あなたはどちらだろうか?


わかりにくいというなら、

その石ころを人に置き換えてみればいい。


「あの車が突然飛び出してきたから私は事故にあった。」


「私が注意して自転車を運転しなかったから

事故にあってしまった。」


まあ、どちらを選んでもいいです。

このどちらでも無い可能性もありますしね。


ただ、私は後者の意見を取ります。


前者は

「自分の身に起こりうる不幸は周囲にいる他人のせいで

自分は常に被害者だ。」


という思考だと私は考えた。


この考え方はとても危険だ。

常に周囲にたくさんのことを求め、自分自身はまるで何も変わろうとしない、自己中心的なのに

その中心にいる自分自身は何も変わらない。


一方後者では

「私の力不足によってこうなってしまった、周りの他人にも迷惑をかけたことだろう。次からは注意しなければ。」


この考え方は、前者の反例、完全否定の形である。


私がこの考えに至ったのは。


周囲に求めても仕方がない。

結局人は1人なのだ。

だから私がどうにかしなければ。

助けてくれるヒーローなんていつまでたってもこないのだから。


と、生きていて感じたからだ。

前者とは異なり、自分だけを変化させるのだ。



自分の失敗に気付き、反省し次に活かす。

失敗に気づかず無駄にそれを重ねるな。


生きている中で失敗のひとつひとつがあなたを、成長させます。


どうか、自分の可能性を捨て、

進化することを止めることの無いことを願います。


しかし、他人に被害を与えることもある程度は必要です。


人間とは、一つや二つの理論では語りきれない生き物だ。

だから、足らない部分は想像で補強してれると嬉しい。


きっとそうするうちに新しい思いが生まれるだろう。



《あと語り》


どっひゃーw初投稿ですこんにちはどうもー!

まずはあのあの!ここまで読んでいただいてありがとうございます本当に!


いやぁ私は哲学モドキをするのが好きで!

暇な休日なんかには

ひとりでノートにびっしり自論を書き綴ったりしてるんですよ!


うわっ、怖いっすねぇ....


で、だったらネットに投稿してみんなに見てもらおう!

って寸法です!


特に学はなく、アマチュアの私の小説、

っていうより殴り書きになってしまったけれど....


読みやすく改行したり、まぁいろいろ頑張りました!

まだまだ拙いところしかないですが


私独特の世界観を気に入ってもらえたら幸いです!

いえ!気に入ってもらう努力をしますってことで


最後までありがとうございました!これからもよしなに!


by鈴瀬ふうか

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