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ボヤキまくりたい

ボヤキまくりたいけど、どこにも言えないことってあるよね。

 ボヤキまくり、というと何故か「人生幸朗・生恵幸子」師匠方の漫才を思い出す。

 いつもオチが生恵師匠の「この泥亀ー!」の一喝で終わるアレ。

 

 今回も「なんや、このドロガメは(失笑)」レベルなので、お目汚し程度に楽しんでいただければ幸いでございます。

 

 

 一、

 3月23日に書いてた「とあるSNS」を削除しました。

 理由は特に……ないです、少し前から削除しようかなと思っていました。

 酔ってるときに書くと、ロクなことがありませんね。後味が悪いこと悪いこと(汗)。

 

 一、

「小説家になろう」他、姉妹サイトに掲載されている作品のあらすじ欄を見て、たまに思うこと。

 

「初心者なので」云々、と但し書きをつけていらっしゃる方に対して

「その但し書き、つけない方がいいかも……って言うか、つけなくてもいいかもですよ……」

 などと、老婆心ながら考えてしまう。

 

 商業作家の集まりでないのだから、色んな作品があって当たり前だもんね。

「初心者だから」批評も感想も、お手柔らかにネ☆と書いた方々は思われているのだろう。

 そりゃ誰でも……ネットの上に自分の書いたものを上げる時って、めちゃくちゃ緊張すると思うの。

 わたしも初めて作品を上げるための送信ボタンを押した時は、指が震えたもん。それって、一年経っても変わらないですね。

 特に、新作をアップする時はパソコンの前で何日も考えるもん。

「これって上げていいんだろうか」

 そんな風に、思うのは変わらないですね。

 別にそれって、初めて作品をサイトに上げる方でも、複数の完結作品を持っていらっしゃる方でも「どきどき」するのは変わらないと思うんだよね。

 わたしが基本的に前向きに考えている人だからかもしれないけど「初心者なので……」って一言は、周りのことを過剰に気にしすぎだと思うの。

(逆に「コイツは沢山の連載もあるし、多少の意地悪が漂う批判や非難も大丈夫だろ」かのように、感想を書いたりするのもどうかな……と、感じるんだけどね)

 どうしても若葉マークをつけたい方であれば、あらすじ欄じゃなくて、テキストの前書き(要は本編の文章を綴る上部の方。20000字まで書けますよね/汗)で書いておいたら良いんじゃないかなっと。

 あらすじ欄は、タイトルやタグと同じように読み手さんの目に触れる部分だよね。

 そこで最初から、読む方に鼻で笑われるかもしれない余地を与えなくてもいいと思うの。

 わたしは冷たい人間なので、なろうに登録して半年くらいは「初心者なので……云々」と書かれているのは全く読む気がしなかったんですよね。

 そういう心根が巡りめぐって、(このエッセイでも書いたけど)自分の作品を見てもらえない現象を生んでたのかもしれないと感じる部分もあるので。まあ、それはともかく。

 

 書き手が初心者であってもなくても、読む人は「面白いものは面白い!」って判断してくれるんじゃないかな。かなー?

 

 一、

 いわゆる「良作」ってなにさ、と思う時って、ない?

 

「なろう」には読み専の方も含めて、今や二十万人を超えるユーザー登録がある。

 お一人お一人の細かいニーズを、たった一人の書き手が網羅するなんて無理だろう。読む人も、多分それは考えてない。

 良作の定義も、二十万以上それぞれ違う。

 ……とまあ、「そんなんわかっとるわ、ボケ」と言われるであろうことを述べつつ。

 以前、わたしの活報で

「ランキングなんかくだらない!」「評価なんかくだらない!」「吐き気がするほど嫌い」とコメントを残していた方がいらした。

 その方は「ランキングや評価に左右されていない「良作」を見つけたい」という主張の方であられた。(今は、それらの活報は非公開にしています)

 意見はわかる。

 決して「なろう」の集団の中で上位に浮上してこなくても、キラキラしている作品はたくさんある。

「なんで? これが人気なの? マジで?」

 と思う作品もたくさんある。

 けど大概の人気作品は、こちらにはわからないノリであるとか、共感を呼ぶ箇所があるから上位なんでしょう?

(ゲームの台本に似せてある作品が読みやすい人は、そういう作品を支持するだろう。それが「小説」であるかどうかは別です)

 じゃあ、これってそういうもんなんだ。

 ふーん。

 トップページはランキングの移り変わりで忙しいかもだけど、他人様の作品を拝見して「良作」の定義に外れてる外れてない……って、考えるだけ疲れるなあ。

 だったら、こっちはこっちで「人に見てもらって楽しんでもらえる作品を書こう」ってコツコツがんばろう。

 わたしは最近、そう思うようになった。というか、そういう風に気持ちを向けないと、自分はダメだと思った。

 イライラしていたら本質を見逃す。

 

 一、

 規約違反について。

 

 これはダメ。

 明確な規約違反をしているなら、それなりのジャッジメントがあって当たり前。

「罪を罰して本人罰せず」という考えは認める。

 

 

 

 

 最後に。

 レイアウトと、背景色を変えたいです☆

 


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