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カッコいい台詞は、ついつい使いたくなりませんか?(汗笑)

「趣味はなんですか?」

 実はこう聞かれて、パッと答えられない部分もあったりなんかした私でもあったりするのです。

 いやホントに他人に誇れる趣味がない。世間では色々な事象が溢れているというのに。

 例をいくつか挙げましょうか。

「ピアノ弾いてます」

 とか言う方はいいですね、女性でも男性でも。スッと背筋を伸ばして鍵盤を叩くところとか想像すると萌えますね。男性であれば指を見たい指を! 私は異性の手指を見るのが大好きだ!!(そうじゃないだろう! と、誰かのツッコミ待ちの姿勢を取りたい/笑)

「合気道やってます」「少林寺拳法やってます」

 などと言われるのもまたコレ、ツボですね。なんだか夜道で守ってくれそうじゃないですか。違う?(まあイメージですよ、イメージ!)

「フィギュア集めて並べるのが好きです」

 これもまた理解できるような気がします。私、フィギュアじゃないけど集めたいものありますもん。切手収集とかもそうでしょうね。コレクションっていうんでしょうか。

 さて私は、今日の活報に載せた文章を今またこうして編集しなおして? 書いているわけですが。ここでようやく自分の趣味に気がつきましたw

 現職の国会議員の話を聴きに行くのが大好きですね。(なんとまあレアな傾向なのかしら、と我ながら思いますけど)

 もちろんテレビやネットで「国会中継」を観るのも大好きです。

(余談ながら、今年に入ってからのインターネットでの「国会中継」の視聴者が激増しているそうです。三年前のほぼ二・五倍。贔屓目じゃなくて、昨今のバラエティ番組よりも何百倍も面白いです)

 レアな傾向ながら、一旦こういう趣味ができてしまうとですね。何故かしら、周りに似たような人ばかりが集まってきます。昔の人はよく言ったものです。「類は友を呼ぶ」という(ことわざ)、これですね(汗)。知人のうち、何名か市議会議員になっているのもおりますので尚更ですね。

 実は他にも最近はまっている趣味があるんですが、それはここでは内緒にしておきますね(汗)。

 

 さてさて「議員ウォッチング」趣味の一環の行動で。昨日の夜は、久々に心が高鳴りました。私の住んでいる市内の某所に参議院の西田昌司議員と京都大学の藤井聡教授が来てたんです。

 西田議員は2009年の参議院選挙の時、御挨拶をしたことがあるんです。たまたま縁あってバイトしてたところにお見えになってたんです。

 プレハブの建物の上から

「あっ! 西田先生!」

 と私は思わず声が漏れたんですけど。それに気がついたのか西田議員は、ゆっくりこちらを見上げて微笑んでくださいました。

 んもうー、その微笑みにクラリ、ですわw

 おまけにこの方、手指が綺麗です。そこもツボですね(汗笑)。

 前から西田議員大好きだった私は、そのことがあってますます好きになっちゃいました。なので、当然昨夜も、そちらに伺いました。

 

 ここで豆知識なんですけど、次の国政選挙に出る人のことを(共産党さんとか公明党さんは何と言うかわかりませんが)政党内では「支部長」と言います。

 大阪某区支部長、とか和歌山某区支部長、とかね。「なんの支部長やねんな?」と怖いイメージもある言葉ですが、なんてことないんですよ。党で公認を受けて次の国政選挙に出るよという記号ですね。

 この支部長という名称は対外的にも使えますが、たいていの方はリーフレットの片隅などに小さく載せてます。大袈裟に使っている候補者は恥ずかしいと揶揄される対象でもあります。

 だってまだ選挙に通ってないし、落選したらタダの人なのになんでそんなに威張ってんの? と言われているかもしれません。

 その記号を受けた方の講演会に、西田議員と藤井教授がゲストで招かれていたんです。

 ワタクシ、リラックマの手帳に必死こいて書きとめてました。その一部を紹介させていただきます。

 

 西田議員の言葉より

 

「(質問者に対して)大阪の某地域政党?

 無視やね。

 彼らは敵を見つけて叩く。

 それで高みに上がることしかしてない。

 バカにわからそうと思っても無理です。

 無理無理、ほんとに。

 だけどおもしろいことにね

 皆がちゃんとすれば、バカもそれなりにちゃんとしてくるの。

 こっちは正しいことを淡々と続けて行く以外にないんです」

「めげないで、淡々とね」

 

 藤井教授の言葉より

 

「マスコミの言うてることは全部嘘、と思って聴いていい」

 

「心の中に意志がなければならない。

 こころざし、と言い換えてもいい。

 こころざしの一番崇高なものが政治であると僕は思う。

 心の中に意志がないものがエコノミストや新自由主義を謳う。

 今の世の中は、意志がないほうに動いている」

 

「経団連のレポートを読むと、暗いことばかりが書いてある。

 気が滅入ってくる。

 僕は甲本ヒロトくんが凄く好きなんですけどね。大概、歌は右脳で聴いているんです。ブルーハーツが大好きで。

 あ、大槻ケンジくんも大好きです。

 可愛くて一生懸命な男の子が好きですね あ、そっちの趣味はないですよ。

 昨日はじめて右脳で聴いていただけの、甲本くんの歌の詞が自分の中でつながった。

『未来は僕らの手の中に』

 手の中にあるようにしなければならないじゃないですか。

 経団連のレポートは未来の予測しかしていない。

 暗い予想しかしてない。

 

 未来は予測するものではない、構想するものだ。

 人は未来を構想してこそ、人間になる」

 

「意志のない人間は、意志のある人間を潰すことだけには意志を持つ」

 

 個人的には藤井教授があんなに若くて慎ましい感じの人だというのにビックリしました!

 んでもって大槻を好きだというのに共感しちゃいました。私も彼の世界が大好きなものですから(汗)。

 しかし御二人の砕けた雰囲気で話してくださった言葉には痺れました。いつかこれらの言葉を自分の作品で使いたいです、真剣に。

 

 他にも我が身で振り返って考えてみるとね、

 

 一生懸命に作ってる作品が受け入れてもらえない時もあります。

 そういう時は凄く悲しくなるけど、めげないで明るく続けたいと、再度、思った次第です。

 その繰り返しで書いてるこちらも、読んでくださる方にも元気が出てきたりするなら

 そこを目指してがんばります☆

 

 

 実は明日も西田議員と石破議員の来るところに、手伝いに呼ばれているのでした!www

 どんだけミーハーだー!!

 

 


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