「なろう」では展開が遅くてすみません、スピンオフの話。
おはようございます。
今、家の前で破裂した水道管の工事をしてますorz
拙作「放課後、彼女にキスしよう」、コレ苦しいけど大好きな作品ですね。
手を掛ければ掛けるほど、それだけ良くなるというか。
おそらくあまり目立たない作品ではありますが(笑)。
さて。この作品のスピンオフを、先日、18禁男性専用カテゴリにアップさせて頂きました。
タイトルは「彼女のおっぱいは僕のもの!」です。
元々、「放課後」は、それぞれのキャラの骨格を据えてから描きはじめた作品です。
実は成人してからの年表も作っているんです(ネタバレ)。
「放課後」本編/18禁男性専用カテゴリ連載……コレが進んで行くうちに、他の子も出してあげたい、早く出してあげなくちゃ、そう思っていた時に「参加募集、短編小説企画!」という文言が眼に留まったんですね。
――いいもの、みーつけた☆
最初はこう思って参加表明したのですが……(以下、略)。
……しかし近藤って、そんなにイイんだろうか?
あいつ兄弟多いし、家族の中でも長男だから、それなりにリーダーシップみたいなのは有る。
由佳を前にすると、部活中とはまるきり違ってヘナヘナになっちゃう。
作者自身は柳楽が好きですね。
無愛想で、言葉が足りなくて。人付き合いが下手で。けど気持ちは誰かに優しくなりたい、みたいな。
柳楽は、もうちょっと長く丁寧に書きたい。ちゃんとした恋愛の連載にします。だから今、体が三つくらい欲しい。
今、近藤のストーリーを一生懸命、丁寧に作っているのは、キャラが共有する時系列の齟齬がないようにしていたいから。
スピンオフで書かせて頂いた鳥飼さんは、近藤とは違った「真面目さ」と、近藤にはない「融通の利かなさ」はありますね。
んでもって、そのスピンオフの中で、石井先生と女生徒との恋愛もさり気なく匂わしていると言うね(笑)。