このところ
今までならば手掛けてなかったような類いの作品を書いています。
大好きな「放課後、彼女にキスしよう/ノクタバージョン」まで、なかなか手が回らないのが悩みではあります。この場を借りて、「走る変態陸上部員・近藤直樹」のファンの皆様にお詫び申し上げます。
すみません。もう少し、お待ちください。
今日は「北朝鮮・総書記である金正日氏が亡くなった」というニュースを、どのテレビ局もトップで扱っています。
それをつらつらと観ていると、「ううむ」と思うことが、ひとつ。
一昨年の夏、縁あって参議院選挙のお手伝いをしたんです。期間は短かったけれども、毎日がエキサイティングでたまりませんでした。
そのときに知り合った人の地方選挙も、今年の四月、ほんのちょっとですが(宛名書きくらい/笑)呼ばれたので、させていただきました。
素直に思いました。国政選挙、めちゃくちゃ面白いです。
まさに「事実は小説よりも奇なり!」であります。
確かに毎日、楽しいことばかりではありませんでした。理不尽なことで怒鳴られたりしたことも、何度もあります。そのたびに「チクショー!」と壁パンしたりしたものです。
「んなこたあ聞いてねえよ! バーカ!」
みたいな(笑)。
それでも不器用なりに一生懸命やっていれば、自分の味方は「こういう場所でも」現れてくるんだなーと。
ちなみに。当時、前職大臣の政策秘書だった方から聞いた話は、私の初作のロケーションに繋がっています。
次に選挙の手伝いをすることがあったら、選挙期間中で書いてみたい話があります。
受ける・受けないは別として、身バレしないで書ける自信はありますから(笑)。
その時は、楽しみにしていてくださいね。