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「放課後、彼女にキスしよう~あなたを誰より愛してる!」について。

 ノクターンノベルズで、今年の四月二日から掲載させて頂いている作品です。

 連載の最初の頃は、ページをクリックしてくださる方がいらっしゃるのは知っていたのですが、欲深な私には、なかなか手応えが掴めませんでした。

 

「こんな18禁・男性向け表現が、まるで無い小説を楽しみにしてくれる人が、本当に、いるんだろうか」

「みんな「今日もエロい描写はないのか」とガックリしながら、ブラウザ即バックなんじゃないだろうか。されても全然おかしくないもの……」

 

 そう思って、テキスト画面に向かいながら、(鬼の目にも)涙が止まらなくなった日は頻繁にありました。

 

 それでも昔の人は、上手い言葉を遺してくださっているもので「継続していれば、なんとか」力は付いて来たのだろうと、ようやく思えるようになった作品です。

 

「本日の「一度でいいんですっ」」のところでも書かせて頂きましたが、私が初めて書いた小説はノクターンに投稿しています。

 その初作と次の作品を書いているうちに、何故か、学生服の背の高い男の子の背中が、しょっちゅうパソコンの横で、チラつくようになったのが「放課後」の始まりです。

 その男の子に「近藤」と名前を付けてあげた時から、苦難の道が始まった訳ですが(笑)。

 

 涙をぽろぽろこぼしながら書いてきても、お陰様で、書き手の方や、脚本家の方からも「おもしろいですよ」と、お声かけして頂けるようになった作品が「放課後、彼女にキスしよう」です。

 私が近藤の話を書いていたのは、(大袈裟でも誇張でもなく)もしかしたら必然だったのかもしれません。

 

「小説家になろう」にも投稿してみようと思ったのは、やっぱり、一人でも多くの人の目に触れるような小説に育てたいと考えたからでした。

「なろう・放課後」の方が、まとめ方は丁寧かもしれません。そして、「なろう・放課後」を「お気に入り登録」してくださっている方が、ありがたくて仕方がありません。

 

 この作品だけは、他プロバイダに作っている“自分の小説保管庫ブログ”に載せることが、出来ないでいます。

「しない」のでなくて「出来ない」。しようと思うと、心理的にものすごい抵抗を感じます。

 とりあえず、近藤の部wが終わったら考えてみてもいいかなー、なんて思っています。

(私のことですから、また気が変わってしまうかもしれませんが……)

 

 


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