天国の花
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「天国の花」
枯葉を照らす陽の光のように、天国の花が人々の心のなかに咲きますように。柔和で色彩豊かな天国の花こそを私は育ててみたいと、朝、目が覚めてから想いました。生きているうちから、頭も心も体も天国になっていかれますように。苦しみや悲しみや争いのない、天国が人々や私のなかでアリアリとありますように。子供が自由に、公園をよろこび走っていくように、ありますように。鳥達の囀ずりのように、やさしく素直に世界を歌えますように。善悪も全てを暖かく照らす太陽のように、地の渇きを潤す雨のように、花々を育てる土のように、この瞬間息を支える大気のように、私達の愛が次第に、大きく深く豊かになっていかれますように。
パリピ信仰なんだよ。
友が恋人が家族が大自然が世界中が、幸せになって、ストロボフラッシュ。
戯言を歌いましょう、誰でも本音はそんなもんです。
良心なんて、そんなもんです。
建前なんて、そんなもんです。
ましてや、おままごとは、もっと凄いもんです。
らくがきは大々と偉大です。
ごはんは本当においしかった
ごはんは本当においしかった
ごはんは本当においしかった
ごはんこそが聖なるものだ
ごはんこそが聖なるものだ
私は米粒一つになれない
味噌汁の味はわからない
ジュースはミックスジュースだった
ニュールネッサンスでは
あのイエス・キリストも最後の晩餐で
寝っ転がって、食べながら
語っているようだ
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