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[エノコログサ。]
これから話す、言葉尻の数々は
枕詞も知らない男が話してしまっている
だから、貴女もナ二も、、、知らないでくれ!
それは、遠い昔のうた
その響きというか、残響は
目の前の電車の座席の車窓を眺めている
鼾より伝わってきてしまった
その
軍手をはめてしまっている軒端のオジサンハ
あまりにも、、、、二万円を常備しており
折り返し地点には
いつものように韋駄天にはなれなかつた
オジサンハ、ハイエースヲノリマワシテオリマシテ
寒い、ここはラビットさん
ちょっとだけ長い袖を、遊ばせてから、袖手傍観(しゅうしゅぼうかん、と)
もう、素面、マハラジャさんと、、
いいんですよ、あ・ま・り・に・も
雰囲気だけで、水割り。
そこかららっぷなんて、、、、絶句
高校時代には、彼女がいなかつた
周りのレッドツェッペリンには彼女がいらしたのだ
それでいいのだ、たしかに、よかつたのだ
年齢不詳の外国人、、が、、
オマーアリシアアリシア
いいんですよ、あ・ま・り・に・も
場外ホームランをかっ飛ばしてやって
もう、胸のドキドキ
全力少年は、おまえだけではないぞ
と、、
マジ、お水の、ガ・ブ・リ・エル
あまりにも窒息死
尾崎ナナは下手ぢから
かなしみにはやさしさ
ほんとうにそれダイジョウブハカセ
ではなかつたの
凪ぎに帰宅
合法的飲み方の薦めかた
あまりにも、レムリア
めいくすのーでぃふぁれんす
午前2時
携帯どこへやら
どうやらいききつたみたいで
馬と鹿
じゃねえの
、
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