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『さかさまのテオーリア』
オシャレは
衣服からというよりも
裸からであり
裸からというよりも
心から
オシャレになることであり
大きなことで
よろこぶ人であるよりも
小さなことで
よろこぶ人であれ
カッコいい感受性も良いけれど
カワイイ直感も大切に
宝玉を見つけたいのなら
大きくて平易な道から探すよりも
小さくて険しい道から探そう
逆境であればあるほど
ユーモアを忘れずに
心が砂漠のように貧しいのなら
積極的に求めること
やがて
天のオアシスと出会い
心は潤うだろう
大きな悲しみは
やがて
大きな慈悲となる
料理は祈りという隠し味が
決めて
勝利を得たいのなら
自分を治め、自分に勝利すること
人間関係を大切にしたいならば
空気を読みながら
いつでも
創造側にまわること
天は人の上に人をつくらず
人の下に人をつくらず
１人も欠けちゃいけない
出逢った人々と
仕え合い、支え合い
励まし合い、補い合い
ホロニックな関係性のなか
総合が育ち、総合が伸びて
本来の総合となり
頭・体・心の創り手は
魂
魂の創り手は
人類の父や母である
神様
神様の創り手は
人類の
おじいちゃんやおばあちゃん
成長したいのなら
小さな自我のなかで閃くよりも
大きな自我のなかで閃くこと
もしも
カリスマになりたいのなら
愛のカリスマになれ
