表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/180

[274]

[274]


『が、しかし、、黄金』


日常はいつか黄金になり

黄金がいつか日常になっていく

この言葉が成就するには歳月が必要となる

どんな花でも種から突然咲く花はないのだから…

人間には確かに

どうしようもない哀れな一面がある

命を殺めてしまうような

どうしようもない…

私だって食事をしているのだから

自然の命や動物の命を殺め続けている…

ため息をついてしまうほどに…

が、しかし、、

人間は想っているよりも

完全な愛と調和を

同時に宿している生きものでもある…

この完全性や良さ、尊さ、役割をしっかりと

感じ、見出だしていかなければ

人間は人間を

尊い命を、、

知らず知らずして

軽蔑してしまうだろう

これは

かなり注意しなければならない!

生きることとは自然や動物の命を頂く

弱肉強食の矛盾も孕んではいる、が

これに加えて

命を軽蔑するようなことを

決してしないように…

もしかしたら

このように命を尊ぶこと

愛を!忘れてしまうことが

無知なのかも知れない…

無知には、決してならないように

もし無知になってしまったら

思い出して欲しい…

私やあなたの命のなかに黄金が宿っていることを


#詩と生活

#詩と実践

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ