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『が、しかし、、黄金』
日常はいつか黄金になり
黄金がいつか日常になっていく
この言葉が成就するには歳月が必要となる
どんな花でも種から突然咲く花はないのだから…
人間には確かに
どうしようもない哀れな一面がある
命を殺めてしまうような
どうしようもない…
私だって食事をしているのだから
自然の命や動物の命を殺め続けている…
ため息をついてしまうほどに…
が、しかし、、
人間は想っているよりも
完全な愛と調和を
同時に宿している生きものでもある…
この完全性や良さ、尊さ、役割をしっかりと
感じ、見出だしていかなければ
人間は人間を
尊い命を、、
知らず知らずして
軽蔑してしまうだろう
これは
かなり注意しなければならない!
生きることとは自然や動物の命を頂く
弱肉強食の矛盾も孕んではいる、が
これに加えて
命を軽蔑するようなことを
決してしないように…
もしかしたら
このように命を尊ぶこと
愛を!忘れてしまうことが
無知なのかも知れない…
無知には、決してならないように
もし無知になってしまったら
思い出して欲しい…
私やあなたの命のなかに黄金が宿っていることを
#詩と生活
#詩と実践




