表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第十五章『歴史』
681/775

求めゆくは(7)

3019年12月27日


暇なので、つらつらと日記を見直す。


結構な文量に成って来た。俺って筆まめだったんだな。


途中、コールドスリープしたとはいえ百年くらい時間も飛んでるし、すげぇもんだ。


見直すとあれだ。漂流してる時の内容が悲惨すぎる。お腹の奥がキュッと痛む気がするな。最初わかっていなかったと言うか、気にしていなかった事もずいぶんわかって来ている。


この星が地球と関わりがあるとは思ってなかったが、読み返してみるとやっぱり変なもんは変だな。


しかし……先輩がここに来た事と、俺が来た事にはやっぱり何か関係があるんだろうか。


この星への航路を決めたのは計画で決められたルートだ。


……はめられたのか? とも思うのだが、意味が分からん。俺に何かさせたいのか?

アカ子に相談すると「もしあれだったら、ワームホールが欲しかったんでしょうか?」とのこと。


考えられない話じゃない。ワームホールをこの星に送り込むのが目的なら分からない話じゃない。だがそれならT計画自体が偽装だって事に成る。


そこまでやるだろうか……というか、そう言う計画を立ててもいいんじゃないか?


あの不時着はむちゃくちゃだった。というか、墜落だ。ワームホールは壊れていた可能性の方が高い。


壮大な嫌がらせの可能性もあるが……よくわからんな。


やっぱり単なる偶然か?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ