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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第二章『光陰』
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矢のごとく(15)

2930年 5月8日


ゲームってのはおもしろい。時間を忘れちゃう。


一人でやり続けるのもなんなので、アカ子と、お舟も誘って三人でやった。


メカ二人は意外とムキになる性格であることが判明した。


でも運ゲーで俺が勝ちまくり。


予測が成り立たなければこんなもんですよ。

キングビンボーにむしり取られてやんの。ぷぷぷ。


言っては何だが、俺にはギャンブラーの素質があるかもしれない。


しかし、ゲームが楽しいと六千年後にだいぶ期待が籠る。


なにせ六千年だ。その後の人生で遊び尽くせない位にゲームが溜まってそう。

かえるのが楽しみになってきた。


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