表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第十三章『戦場』
616/775

暗転(15)

3019年10月24日


村で怪獣の話を聞くと、最近になって現れているらしい。


戦争は有るし、へんなゴーレムも出てくるし、よくわからないねぇとの事だった。


異常なのは間違いないが、頻度も低いし、実害も少ないので避難するまでは話しが行ってはないようだ。


俺が住んでる村みたいに、中心で暴れられたら考えも変わるんだろうが……。


リコウダー王国の中央に行けば、全体の出現頻度など、もう少し掘り下げた話を聞けるだろうか。


情報が生命線なのだが……王子ではないが、俺は立ち位置を間違うとめんどくさいと言う理由で殺されかねない。


どこのグループがどうのこうのって、小さい時からあんまり得意じゃないんだが……全くどうしてこうなったんだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ