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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第十二章『外敵』
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刺客(43)

3019年 7月22日


喧嘩をしている兵隊が居て、サラウンドが見事に止めていた。


サラウンドも明日から戦いに参加するらしい。怪我の具合も問題は無いようだ。


現場の雰囲気からすると、そんなに負けていると言う印象でもないが、楽勝と言う雰囲気でもないようだ。せめて来た国は二面作戦を行っても、余裕があるくらいには強いらしい。


軍事大国と言う奴だろうか。


戦争で、勝つことで儲けを出す国は強い。この辺は普通の人間でも言える事だ。


腕っ節が強い奴は、発言力が高かったりする。


正式な場では弱いが、非公式の場では腕力ってのはそれだけで脅威だ。


良いとも悪いとも言えないのは、俺が腕っ節の側だからだろう。

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