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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第十二章『外敵』
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刺客(17)

3019年 6月26日


明日には水が出来る。おおよその準備は屋敷で行い、最終工程は海岸で行う事になるだろう。救命バルーンの加工は終わったようなので、後は取り付け待ちだ。


しかし、作ったは良いが別のアイディアも浮上しつつある。


天使の存在だ。


お化け二号となっているレプスの話だと、俺が降って来た日の監視ログが残っているかもしれないと言うのだ。


飛びつきたい話ではあるが、問題は俺の存在だ。


レプスは俺を見ると襲いかかって来た。俺を見れば、地球人だとわかるのだ。


まあ……外見が、特に身長がどえらく違うから、仕方がないとも言えるが……。


天使にとって俺はイレギュラーだ。


面倒だから消すかと言う考えに至るのはどうかと思うが……向こうからすりゃ、憎き地球からやって来た刺客だと言う訳だ。


なるべく突っつかずに事を終えられれば良いが、早くなんとかしたいと言う思いも無い訳ではない。


ログの参照は天使達の本拠地でしか出来ない。そこに乗り込むと絶対に厄介な事になる。


出来れば面倒は避けたい。


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