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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第十二章『外敵』
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刺客(2)

3019年 6月10日


天気は曇りもよう。


運んで来た水辺の石が結構な量になってきた。


まだ足りないかもしれないので、もう少し集めたい。


村のほうでは一棟仮住居の骨組みが完成した。人間が集まって集中すると意外と完成が早い。良い事だ。


あとは壁と屋根を付ければ生活が出来そうだ。


昨日はまだ残っている住居に泊まったらしい。


あまり人数が多いのは面倒だし、不衛生でもある。


家の屋敷には人は来なかったが……まあ、俺を警戒していると言う事なのだろう。


面倒が無くていい。良い距離感で村人とは接しているのではなかろうか。


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