表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第一章『旅立ち』
44/775

2890年(44)

2890年 4月18日


寝る間際に何かやり残した事がないかと思う日々が続いている。

ノイローゼってこういう事を言うのか。


朝はお好み焼きを食べよう。昼にはカツカレー。晩ご飯はすき焼きだ。


後映画は二本は見たい。


睡眠時間もナノマシンのおかげで無理が利く。

すぐ寝れるし、朝も起きたときから快調だ。夜寝なくても何とかなる。

体の回復力も上がっているのだろう。


ナノマシン様々だ。


出発すれば十年間の睡眠が待っているのだし、今のうちに無理をしておこう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ