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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第九章『従業員』
375/775

従業員(22)

3019年 2月26日


今日一日、宿屋で寝ていたが誰も迎えにこなかった。


早めに迎えにこないと言ってくれれば観光も出来るのだが……。


香水なんかも研究資料としてほしい。調合道具も見ておくのも良いかと思うんだが。


一段落しなければ購入にも踏み切れない。


現在の持ち金は逃亡資金にしなくちゃならないかもしれない状況では踏み切れない。


購入先の当てだけでもつけておきたいが、明日も待つのか? ここの宿代、結構高い。


石鹸を販売する事はオスマンさんに任せるので、よけいな考えかもしれないが高級宿に向けて開発するのは有りかもしれない。


こう、一回使いきりとか。

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