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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第七章『繋がり』
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帰路(2)

3018年 10月28日


今日は一段と冷え込む。防寒着を買ってて良かった。


夕方前には、二番隊基地のある村に着いた。


乗合馬車も早い遅いがあるんだなと感心する。まあ、運が良かった。


ドーレスに会いに行くと、クラウンもいた。


クラウンは、いつぞやの王冠について質問を繰り出してきた。


俺からするとそう言えば、そんなのもあったなと言う位だったが……。


なんでもあの王冠は伝説の勇者になった王様の王冠らしい。


なんでも昔に破壊神と言うのがいて、それをやっつけたのがその王様だったとか。いわゆる伝説の人でなんともアグレッシブな王様だ。部下も迷惑したに違いない。

下士官当たりが張り切ると大変なんだ下っ端は。


なんだかんだで破壊神はいなくなったが、王様も行方不明。


ざっと数百年は昔と言うから、ずいぶん昔……なんで失踪した王様が王冠を持って行ったかは不明らしい。


売って金にする気だったのではないかと俺は思う。


訪ねられた事に関しては知らないで通しておいた。よけいな事は言うまい。


とりあえず、王都の方ではその王様の情報を求めて、派遣隊がリューマ山に出向くそうだ。


ラゴウに食べられるんじゃないかと心配したが、宝石騎士も出張るらしい。

それでも大丈夫じゃないと思うんだが……。


まあ、ラゴウも話せばわかるのか? 判らないと思うんだけどなぁ。

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