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惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第一章『旅立ち』
23/775

2890年(23)

2890年 3月28日


食事が鳥の空揚げだった。万歳。


合成淡白はそれはそれで旨いが、天然物だとそれはそれでまた旨い。


本当に特にやることが無く、宇宙船の概要を勉強してみたりした。


現在の宇宙船は光の速度に近いところまで速く飛べるらしい。


そのくらいの速度に成ると、人が操縦することなんてまず無理なので、機械による操舵になるそうだ。


そう成ると人間はすることがない。


ある意味、荷物のような扱いに成るらしい。


エリートパイロットは宇宙のお荷物という訳だ。


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