表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑星ジェミニ物語  作者: 森山 銀杏
第一章『旅立ち』
15/775

2890年(15)

2890年 3月20日


食事までVIPとはならないらしい。残念だ。


今日話を聞いたところだと、各基地から、俺と同じように選抜された候補生が中央地区に集められるのだそうだ。この基地以外でも募集があったということか。


楽して合格とは行かないらしい。ざんねんだ。

でも中央に、軍のお金で行けるのは助かる。もし落ちても観光して帰ることにしよう。


俺も転属することになる。すぐ戻ってくるかもしれないが、今日はあいさつ回りをしておいた。明日は書類と荷物をまとめよう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ