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ひなみんの夢物語〜my dream STORIES〜  作者: ひなみん。


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3.調理実習

こちらは授業中の夢物語

調理実習という名の調理後のグループでの食事会

5テーブル5組でテーブルを合わせている

皆食べ物を持ち寄りメンバーに渡している様子を見て

私も持参して来たであろうと

リュックの中を覗くと

炭酸饅頭とマテ茶のペットボトルが数本入っていた。

そちらを出して人数分並べてみる

炭酸饅頭はこし餡のようだ

大体底をみるとこしか粒かは判る

並べてみると

マテ茶が2人分足りない事に気付いた

今ここで着席しているメンバーには渡せるようだ

私の右隣のメンバーは居るらしいがずっと席を外している

そして正面の人はノートを開いて勉強している様子

お茶と饅頭を置いても気付いていない様子

そして斜め前の人はお弁当を食べて居る

渡すと頷いて再び食べ始めた

私の左側の誕生席に座っている女性は渡すと

「ありがとうございます」とお礼を言ってくれた

見返りを求めている訳では無いがお礼を言ってくれる事で気分は心地良く感じる

私は持参した物以外食べ物を持って来て居なかった

私達のメンバーは特別決まり事をしていなかった様だ

そうだと判っていればお弁当を持参して食べても良かったんだと嘆く私

左側の女性がパンを美味しそうに食べていたので声を掛けてみる

「私にも頂け無いでしょうか」

それに対して「良いですよ」とバッグからディナーロールを取りだされる

ビニール袋に沢山パンが入って居たのだが、そこから2個渡してくれた

早速パンを一口かじろうとすると

何気無くテーブルに蓮の花が描かれた薄紫色のジャムが器にあるのを気付く

2口程食べられた後があるが、蓮の花の絵は存命

バターの様にも見える

何だか美味しそう…

こちらも頂いて良いですか?と聞いてみると

「良いですよ」と気さくに言ってくれた

ディナーロールに塗ってみようとするとサラサラしており蓮の絵の半分以上を使ってしまった‥

皿の上にパンをのせて居たので溢れずに済んだ

勿体ないのでそのままパクリ

ほんのりと甘い

薄紫色は紫芋かなと思ってもいたのだが紫芋でも無いらしい

「ジャムを結構使ってしまってごめんなさい。こんなお洒落で高価な物を」

と言うと

「大丈夫ですよ。地元韓国では有名なジャムです」

と女性は話す

韓国の方だったんだ!

とそこで気付く

そして後は炭酸饅頭を食べる

私の食べた饅頭は粒あんであった

こし餡と粒あんは後ろを見ても判らないのかもしれません




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