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記憶 思い出 連れて来られたトプカプ宮殿

始めて、トプカプ宮殿に訪れた日


献上品の奴隷として、連れて来られた。


◇ ◇ ◇

皇帝達の宮殿、トプカプ宮殿・・目にした事がない異国の風景に

驚きを隠せないエーメ 

言葉や慣習 しばらくの間にどうにか身につけて、衣装もオスマン帝国の姿

改宗してイスラムのしきたり、アッラーの教えも学んだ。

祈りの作法は事細かく、1日の多くの時間を費やすのだった


通り過ぎた市場のむせ返るような香辛料、スパイスの香り

多彩な東西の品物 大きな交易の市場スーク

都には大きな海峡のボスポラス海峡が横たわり、小舟なども行き交う


聞きなれない言葉、言語も多い

丸い屋根のモスク、乗り物に乗ってゆっくりと開いた大きな扉

トプカプ宮殿の中へと…


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