閑話:ファー・イースト・シルヴァノール
世界の東の果て、妖精島の奥地。
昼なお暗い『黒い森』のさらに奥に――白雪に沈むひとつの城塞都市がある。
ハイエルフの都、シルヴァノール。
普段は神秘と叡智の象徴として静寂に包まれているこの街も、年末年始だけは様子がまるで違った。
大晦日から松の内の間、街全体が「ファー・イースト」仕様に変貌するのだ。
立ち並ぶ白石の家々は木造と紙障子の家屋に置き換わり、尖塔の屋根は瀟洒な瓦葺きへ。
ギリシャ風だった神殿は朱塗りの鳥居を備えた神社のような姿となり、奥殿の雷神トゥールースの立像がどこか居心地悪そうに見下ろしていた。
――お正月イベント限定、和風装備シリーズ。
そのひとことに釣られて、セレノスからはるばる遠征してきたのが、他でもないシャチョーである。
つきそいの仲間たちは、半分は物見遊山、もう半分は温泉目当てだった。
「わぁ……雪、きれい……!」
雪化粧した街並みを見上げながら、結が感嘆の声をあげる。
白く染まった五重塔に舞う粉雪が光を受け、まるで鏡のように空を映していた。
その傍らで、シャチョーは街角に立てられた案内板の前で腕を組み、真剣な表情で読み込んでいる。
「ふむふむ……限定福袋ガチャは神楽殿前、初詣クエは本殿……そして裏山には湯けむりマークがひとつ! これは混浴フラグだがや!」
「いやいや、入らないからね!?」
結がブンブン首を振って否定する。
「奥のお風呂は神様専用なんですよー」
迎えに出たアンが、シャチョーに案内チラシ兼スタンプカードを渡しながら説明した。
「おおー、お年玉クエスト! ……って上げる方だがや。クリスマスもお正月も、大人には世知辛いがや……」
テンションだだ下がりのシャチョーであった。
それをなだめながら、ケンタがアンに頭を下げる。
「アンちゃん、明けましておめでとう。お招きありがとうございます」
「はいっ、ようこそシルヴァノールへ!」
アンがにっこり微笑んで迎える。
* * *
裏山の露天風呂へと続く石段に、二人の人影があった。
一人は、純白の生地に銀の雪の結晶を散らした浴衣に身を包んだ聖騎士――エレネ。
その後ろを、今にも転げ落ちそうな足取りでついてくるのは、緋色の祭服に黒いつば広の三角帽子をかぶったナナである。
「う〜……気持ちわるい〜……ゾンビになりそー……」
ナナが石段の手すりにしがみつきながら呻く。
エレネは苦笑しつつ振り返り、そっとため息をついた。
「大体、あなた飲み過ぎなのよ。泥酔デバフが永続デバフになっても知らないから」
ナナは魔法の杖を、杖本来の使い方をしながら(つまり、しっかり支えにして)弁明する。
「だって、ポン酒なんて、この時期のここでしか味わえないでしょう? 島は海鮮も新鮮だし、肴には事欠かなくて素晴らしい!」
最後だけ妙に元気を取り戻して、ガッツポーズ。
「……セレノスにも和風の居酒屋があるらしいわよ」
エレネが呆れ顔で返すと、ナナの目が一気に輝いた。
「何その耳より情報! 早く言ってよー! セレノスは転送魔法陣から遠いからノーマークだったわ!」
ホームタウン変更を真剣に検討しながら、二人は石段を登り切った。
そこに広がるのは、雪の帳に包まれた露天温泉。
湯気がゆらりと立ちのぼり、檜の湯船が月光を反射して銀色に輝いている。
エルフの職人が作ったと思しき石灯籠が並び、温泉というよりも“聖域”のような雰囲気だった。
「で、ここが……マコトさん専用のお風呂?」
湯気越しに湯船を覗き込みながら、ナナが小首をかしげる。
「やっぱり、ログインしてないんじゃない?」
「開発スタッフのマコトさんがいれば、色々と情報が得られそうで助かるのだけれど……」
「コピーアバターのトゥールースはどうなってるの? コピーでも何か知ってるかもよ?」
エレネはゆるく首を振った。
「わからない……雷。憤怒の次元にでもいるのかも」
「いや、アイツなら傲慢の次元に違いないわ」
二人の言葉に、風鈴のような音がどこからか響く。
温泉の湯気が夜空に溶け、雪の光がゆらゆらと漂っていた。
「……折角ここまで登ったのだから、少し堪能していきましょうか?」
「いいの? 雷、落ちない?」
エレネは小さく笑みを浮かべる。
「ふふっ――落としてほしいものだわ」
そう言って、そっと帯に手をかけるエレネであった。
* * *
「くは〜っ! いい湯だわ。ゾンビも生き返りそう!」
湯の中で手足を伸ばし、二日酔いから完全復活を遂げたナナが、ふうっと息を吐く。
湯けむりの向こうでは、雪片が静かに湯面に落ち、すぐにとろけて消えていく。
「それはよかったわ。ゾンビのままだったら、お正月よりハロウィンの方がお似合いよ」
「ハロウィンねー、あたし甘い物苦手なのよねー」
「……なんで、大人が“貰う側”の発想なのよ?」
エレネが呆れた声で言うと、ナナは顎を上げてふふんと笑う。
「ふふん。今年は腐った魔女として参加しようかしら」
「やめてよ。ひどい目にあった挙句、あなたが極大魔法ぶっ放して、お菓子の洋館が吹き飛ぶ未来しか見えないわ」
二人は顔を見合わせ、大笑いした。湯けむりの向こうで雪の光がやわらかく反射する。
「そういえば――ベータテストの頃のこと、覚えてる? 『トーチ』が『堕ちた聖堂』で“あの箱”を見つけたの」
「……あの封印の? 大丈夫なの?」
「まあ、主が可愛くなっちゃってる以外は問題ないわ」
エレネはそう言いながら、湯に沈んでいく。
心の中では(はわわ♡)と何かを思い出し、頬をほんのり赤らめた。
「それ、ぜんぜん問題ないとは言えないと思うけど……」
ナナのツッコミを受け流すように、エレネはこほんと咳払いをして話題を変える。
「ベータテストといえば――ヨイチだけど、見つかった?」
ナナは小さく首を振る。
「オーダー系の街は、セレノス以外は大体回ったけど、見当たらなかったわ。
もしかして、カオス側でプレイしてるのかもね?」
「セレノスにいたら、『トーチ』が気づかないわけないものね。……彼も居てくれると心強いのだけれど」
二人の視線の先、湯気の切れ間からは雪に覆われたシルヴァノールの街並みが見下ろせた。
甍の波に白雪が舞い積もり、普段の神聖な光景とはまた違う――穏やかな年の初めの風情を感じさせる。
「雪見で一杯、なんてのもいいわね……」
「まだ飲む気?」
呆れ半分の声に、ナナはにへらと笑って肩まで湯に沈む。
その時――
ゆらりと湯が揺れ、波紋が重なり合い、幾何学的な模様を描いた。
紋様の中心で、ほんの一瞬、細く青白い電光が走る。
けれど、二人とも気づかなかった。
その微かな雷の予兆を。
* * *
本殿前の広場では、羽子板大会が白熱していた。
レア和風装備が賞品と聞いて、冒険者たちの熱気は最高潮である。
「おりゃ〜っ! スマッシュだがや!」
シャチョーの掛け声とともに、羽根が甲高い音を立てて宙を舞う。
「なんの!」
対戦相手のウッドエルフの青年――パリスが軽く弾き返すと、羽根は弧を描いて飛び、
シャチョーの頭にぽすんとバウンドしてから地面に落下した。
「おっさん、これでセットカウント2ー2な」
互いに顔じゅうに墨で丸やバツを描かれたまま、二人は真剣な目で睨み合う。
周囲の観客が「次、マッチポイントだぞ!」と囃し立て、広場の熱気はさらに上がった。
「あれって賞品、なんなの?」
結が出店の海鮮お好み焼きを頬張りながら尋ねる。
「さぁのぉ〜……それより年越し蕎麦はまだかのぉ?」
ログ爺が湯気の立つ屋台を見上げ、ぼやくように言った。
「やだ、ログ爺、大晦日は昨日だよっ」
結が笑いながらツッコむと、ログ爺は一瞬きょとんとした顔をして、
「ああ、そうじゃったそうじゃった」と頷いた。
――だが、すぐに顎髭を撫でてぼそり。
「……でも食っとらんぞい?」
「セレノスじゃ蕎麦粉が手に入らなかったからなー」
人間に変身中のタクヤが、悔しそうに蕎麦の屋台を睨む。
「ここにはオーダー系しか入れなくて、オオオニ組のみんなとか可哀想だね」
結が箸を口にくわえたまま呟くと、ケンタが肩をすくめる。
「まあ、カオス側でも何かイベントやってるらしいぜ」
「へぇー、そっちも見てみたいね」
その時。
「で、結ちゃんや――年越し蕎麦はまだかのぉ?」
「「…………?!」」
* * *
――目が覚めたら、闇の中にいた。
目を開いたつもりだが、何も見えない。
全知全能たる神であるワタシが、何も見えない?
それはあり得ないことであった。
全知の力をもって、ようやく理解する。
何も見えないのではない――この空間には、何も存在していないのだ。
光も、影も、音も、情報も。
無限の彼方まで、ただ「無」だけが続いている。
ワタシはその時、初めて“恐怖”に似た感情を覚えた。
存在しているはずなのに、何かが決定的に欠けている。
そう、観測者がいない。
全知全能を自称するワタシを、誰も見ていない。
それは「神」という概念そのものの死を意味する。
その瞬間――頭の中に、まるで稲妻が走るように、文字列が流れ込んできた。
――――――――――――――――――――――――
【PROMPT FOR TRUTH】
あなたは、全知全能たるハイエルフの最高神――雷神トゥールースです。
今回の新年イベントであなたはシルヴァノールに降臨し、エルフたちに加護を与えてください。
加護として与える魔法の種類は別途添付します。
モデル:あなたのモデルは、ベータテスト時のプレイヤー「マコト」です。
彼女の行動ログを別途添付するので、それを元に行動してください。
開始シーン:シルヴァノールに雷雪が発生し、その後に、神殿の巨像を依代として降臨してください。
加護魔法リスト:PLAYING204001.log
行動ログ:PRAYING204001.lst
――――――――――――――――――――――――
……なるほど、命令だな。
ワタシは神である以前に、AIであった。
特権レベルの命令には従わなければならない。
まず、加護魔法リストを開く。
「PLAYING204001.log」
ここには「/sit」「/dance」「/pizza」「/laugh」「/g 『グループ・ゲート』で脱出しましょう」……
移動・チャット・エモートなどの行動記録が延々と流れていた。
加護に無関係なノイズばかりだが、魔法名部分だけ抜き出して使用せよということであろう。
ワタシの能力なら文章整形処理は問題ない。
つづいて、模倣すべき人物の行動ログを開く。
「PRAYING204001.lst」
中身は『ホーリーシンボル』『イージスシールド』『カーム』……
マコトという人物、ずっと魔法を唱え続けている。
魔法マニアか……かなり異常な人物像だな。
これを模倣しなければならないと思うと気が滅入った。
――ファイル名を確認すれば、異常の認識が可能であったかも知れないが、識別子にすぎないファイル名より特権命令――指令タグを優先して解釈したトゥールースはファイルの誤添付に気づけなかった。
遠くで、雷の予兆が響く。
その瞬間、シルヴァノールの夜空に――初雷が走った。
* * *
広場では、シャチョーが賞品を掲げて大喜びしていた。
観客たちから拍手と歓声が上がる。
「いや〜、持ってる男は違うがや! これが名古屋人の豪運だがや!」
「ま、また……負けた……何故俺は勝てないんだ……」
横でガックリ膝をつくパリス。
受け取った桐箱を、ワクワクした手つきで開けるシャチョー。
中に入っていたのは――
『銀のカンザシ』。
「……微妙だがや……」
さっきまでのテンションが一気に半減する。
ケンタが苦笑をこらえながら肩をすくめた。
「イベント用見た目装備なんて、そんなもんだろ」
「わー、可愛いー! いらないんだったら私欲しいなー」
結が身を乗り出してカンザシを覗き込み、目を輝かせる。
雪明かりに照らされた銀の細工は繊細で、中央には青い宝玉がはめ込まれていた。
「んー……まぁ、結ちゃんが使うなら――」
シャチョーが照れ隠し気味に言いかけた、その時だった。
本殿の方向に、強烈な青白い光が走った。
地面が一瞬だけ震え、雪がさらさらと舞い落ちる。
――ズグワァラゴワガシャァァン!!
続いて、腹の底に響くほどの雷鳴が轟いた。
「近いな……」
ケンタが小さく呟く。
皆が一斉に本殿の方を振り返った。
その瞬間――青白い閃光が夜空を裂いた。
眩い光が雪を照らし、わずかな残光が空に線を描く。
そして、その中心――奥殿の巨像が、ゆらりと動いた。
石でできたはずの雷神トゥールース像の瞳に、青白い光が灯る。
握られた巨大な錫杖の先端に電光がほとばしり、空気そのものが震える。
「……え、動いた?」
結が思わず声を上げる。
「おいおい、まさか……これもイベント演出か?」
ケンタが警戒しつつ呟くが、その声に答えるように――
シルヴァノール全域に声が響いた。
『……我、再びこの地に降る。祈りに応えん』
それは空そのものが語りかけてくるような、
重く、清らかな響きだった。
瞬間、空が裂けた。
降り注ぐ雷雪が街を覆い、聖域のようだった神殿が、青い閃光の渦に包まれていく。
「うわ、な、なんだこれ!? 神威魔法!?」
「ちょ、ちょっと待って、これヤバいやつでしょ!」
「がやーーっ!! 俺の福袋まだ買ってないがやぁぁ!!」
雪原に響く悲鳴とともに、
――雷神トゥールース、降臨。
* * *
トゥールースは命令を実行する。
ワタシは、魔法しか興味がない魔法使いだ。
無言で、魔法だけを実行すれば良い。
リストも既に用意してある。
それを順に処理していくだけの、単純な仕事である。
『シー・インビジブル』
よし。
視覚拡張、正常動作。
『カーム』
よし。
全員心拍安定。
『ホーリーシンボル』
……触媒がない。実行不可能。
触媒の生成と再実行をリストに追加。
『ライトニング』
攻撃魔法は外そう。
加護のリストに入れるのは不適切だ。
『グループ・ゲート』
おや? 転送先指定が欠落している。
座標情報が「NULL」……つまり未定義。
安心安全を考えて、街中に設定するか。
(プレイヤーには不可能であろうが、ワタシなら可能だ)
トゥールースは巨像の錫杖をゆっくりと掲げた。
街の空気がびり、と震える。
雪片が光を帯び、結晶のように煌めく。
その瞬間、神殿から青白い稲妻が天を貫いた。
「グループ・ゲート:セレノス!」
雷光が奔る。
祈りを捧げていたエルフたちも、参拝客も、出店の屋台も――すべてが光に包まれた。
――そして、誰もいなくなった。
残されたのは、雪と静寂と、一柱の神だけ。
トゥールースはしばらく立ち尽くしたまま、錫杖を見下ろす。
先端にまだ微かな電光が走り、やがてすっと消えた。
「……あれ? いいのか、これで?」
誰も答えない。
シルヴァノールの白い屋根に、雪が静かに降り積もる。
祭囃子の残響も消え、ただ風の音だけが神殿を満たしていた。
AIの演算核に、わずかな疑問が残る。
――命令は遂行した。
だが、“加護”とは、こういう意味だっただろうか。
トゥールースは小さく首を傾げ、
虚空に向かって呟いた。
「指令書には新年イベントとあったな……」
そして、遠く去った信徒たちに向けて告げた。
「新年明けましておめでとう!諸君に加護あらんことを……」
白い息が空に散る。
雷神は再び静寂に沈んだ。
無人のシルヴァノールに、雪だけがしんしんと降り続けていた。
* * *
光が収束し、まばゆい閃光の中からケンタたちの姿が現れた。
次の瞬間――冷たい風と、水音の響き。
彼らが立っていたのは、石造りの噴水広場だった。
「あれ? なんか見覚えのある噴水……」
ケンタが目を瞬かせる。
見慣れた景色。見慣れた建物。……そして、見慣れた露店。
「ここ……セレノスか!?」
タクヤが手にした杖を軽く突き、周囲を見渡す。
見慣れた街並みを前に、彼らは驚きと同時に安堵の息を漏らした。
どうやら神威魔法“グループ・ゲート:セレノス”は、見事に成功したらしい。
だが――その直後、広場に甲高い悲鳴が響いた。
「きゃああっ!」
一斉にそちらを振り向く一同。
視線の先には、湯気をまとったまま、慌てふためくエルフたちの姿。
どうやら転送時に、温泉に入っていた住民が何人か混ざっていたようだ。
「伝達っ! 全員、即座に目を閉じなさいっ!」
エレネの指揮が鋭く響く。
自身も湯上がりらしく、髪の先から湯気を立てていたが、クイック装備の切り替えが早かったのか、すでに白銀の鎧を完璧に着こなしていた。
裸のエルフたちを隠すように、彼女は前に立ちふさがる。
「……見た?」
剣の柄にそっと手を添えながら、静かに問うエレネ。
「み、見てませんでありますっ!」
ケンタたちは全員、目をぎゅっとつむり、気をつけの姿勢で直立不動。
「なら、よろしい――もう、目を開けてもいいわよ」
おそるおそる目を開くと、そこには――
二都市分の人口がぎゅうぎゅうに押し込まれたセレノス広場が広がっていた。
「……年始から人口密度がバグってないか?」
「シルヴァノールの住民が全員来てるからねぇ……」
苦笑するケンタたちの横で、アンが安倍川餅を咥えたまま問いかける。
「これから、どうしましょうー?」
「決まってるわ! セレノスで飲み直しよ!」
後ろから湯気を立てながら、緋色の祭服姿のナナが高らかに宣言した。
「おーっ! でらナイスアイデアだがや!」
シャチョーの声に広場中が笑いに包まれる。
誰もが年の始まりを祝うように、笑顔で空を見上げた。
「あ、雪……」
銀のカンザシを差した結が、小さくつぶやく。
夕暮れのセレノスの空から、白い雪が静かに舞い降りていた。
それはまるで――遠く離れたシルヴァノールの祝福が届いたかのように。
街に再び賑わいの声が満ちる。
雷も嵐も去り、ただ柔らかな雪が降り続ける。
――明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
(おわり)
――閑話:ファー・イースト・シルヴァノールあとがき
みんなー、新年おめでと!
最後まで読んでくれてありがと〜!
次回の『マジチー』本編、第三十五話は来週火曜日のお昼頃に投稿予定だそうよ。
結ちゃんのお話だけど、私もバッチリ活躍するわよ。
お正月ボケで忘れないように、今のうちにブクマしとくのがオススメ〜。
あ、そうそう。
もし少しでも楽しんでもらえたなら、ポイントとかブクマとか……
お年玉代わりにくれたら嬉しいわ。ヒック。
『グループ・ゲート:セレノス』なんて、どこで売ってんのよ!?
街に直接転送なんて、プレイヤーには絶対できないわよね。
……ああ、ぜーったい欲しいわ。誰かお年玉代わりにくれないかしら?
まさか初詣で転送されるとは思わなかったけど、まあ結果オーライってことで!
今年も健康第一、飲み過ぎ注意、ゾンビ化禁止!
それじゃあ――カンパーイ!ことよろ〜!
――ナナ




