全的、誘拐される
書こうと思ったけどやっぱやめる。メモってある方のパソコンの充電が三パーだから明日に託す。おやすみ~(2025年1月20日21時04分のユイカより)
おはよぉ充電百になったし書くねぇ今日はどこまで行くかなぁ左人差し指が使えないけど頑張って打つね~(2025年1月21日10時43分のユイカより)
あ゛~眠い゛~(2025年1月21日19時42分のユイカより)
「遅いなあ…そろそろ帰ってきても…」
時刻は四時過ぎ。いつもならとっくに帰ってきている時間だ。
ポン
そう鳴らして届いたのは学校からの通知の紙だ。
「美无さま。学校から通知なの!」
この子は。藍天。契約した水の上位精霊
「通知通知だ!」
そういうのは光明。火の上位精霊だ。
「なんのぉたより?」
そういうのは同じく上位精霊の亮绿。
その通知を見て私の心臓は今までにないぐらい早く動き出した。
ドクドクドク
学校からの通知は空間移動魔法で送られる。そして、私の心臓が早く動くのは通知が来た理由が分かるから。
私は恐る恐る紙を広げる。
「ぁ」
「「「美无様?」」」
ドッドッドッドッドッ
来てしまった。いつかは来るはずのものが今来てしまった。
「全的が…さらわれた。」
「「「全様が⁉」」学校側は何してるの!」
「らん。怒らないで。取り合えず…全的のとこまで行こう…三級以上じゃないといいけど」
シュッ ドン ボン
「痛ったァ」
「すごい結界!」
やっぱり失敗…結界を張った本人は二級越え…?…誘拐犯からの連絡はないとなると…金目当てではない?
いや、焦るな私。焦ってる時こそ失敗する…でも…
「迎えに…行けない?」
「逆なの。こんなに強い結界、私たち上位精霊を警戒してこんなに強くしてるのかもなの」
「‼」
「「大体の場所を特定できれば居場所が分かる」の!」
空間魔法で飛べなかったのは、全的がいる場所に大きな結界があるため。だが、大体の場所は分かる。
現地に行けば、これほど大きな結界が張ってあるとこなんて多くはない。だからさがす。それで見つかったのは
「ここだ。」
「「「…おっきい」」の」
そう。ここは平安時代ぐらいの権力をもった人の家…屋敷(?)みたいな感じの…千年前の日本風の建物だった。と言っても塀で囲まれてるから上から見ている状態。
結界は半球に屋敷が囲われている
下に降りてすぐ
「おい。そこの女。何をしている」
ヤバイ!見つかった‼
「とりあえず隠れて」
三匹はコクリと頷く
ってどうしよう!友、千亜秘伝の…ってあれは絶対やりたくない!
「答えろって言ってんだろ!」
そう聞いた時にはもう遅かった。目の前にそいつの拳があったから。
殴られると思って目をつぶると
リ―――ン トン ドサッ
鈴…の音?
そんな音がしたのと、
殴られた感触がないのでゆっくり目を開けると――――――――
男が倒れていた
「大丈夫ですか?」
声が聞こえた方を向くと、とても身長の高い男性が立っていた。
顔は…目の書いてある紙(?)で見えなかったけど、大きな黒い布を肩から羽織ったような服をした人だった。
「大丈夫…です」
「よかった。」
そういって傾けた首で頭が揺れて髪についていた鈴から音が鳴った。
鈴の音はこの人の鈴だったの?
この、どこか聞き覚えのある鈴の音を私は思い出すことができなかった。
やっと終わったァいろいろあって一日ぐらいたって出せますねッ
「おつ」
え゛
「お疲れ様って…頑張ったなって意味な」
良かった。私、一度書いてからの方が適当になんとなくで書くよりちゃんと書けるから、いったん今もメモに書いてるんです。それのファックスの四が書き終わりました~次五ですね。(その四は最初の数字5に値すると思います。)
「おつ」
あとファックス3にて檸檬たちの未来の救世主が出てきますねぇ…最近思いついたけど。だってさ、あの子たちの最後考えたら出した方がよくないですか!(新キャラちゅ~もくって事ッス)
「そうだねそうだね。おつ」
あと、今日家庭科でトートバックを別のクラスと一緒に作ることになったんですよ。(うちのクラス終わってるので)そこでま~まず気まずいわ、ミシンの下糸のところでどデカい絡まり作って迷惑かけるわで本当に大変でしたぁ(二年前にも同じ事やってる)
「おつ」
それほんとに頑張ったなって意味のおつ?
「おつ」
小雨?
「おつ」
悲報相方おつしか言えなくなる
「おつ」
ブクマいいね等よろしく、小雨直さないと
「誰がお前の相方だ?」
治った
「おつ」
治らんのかい!