2018年7月15日「病身のオーバーホール」
2018年7月15日(日)
天気:晴れ
病状:強い全身痛
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【本日の進捗】
一次小説001:0字(累計13,366字)
一次小説002:841字(累計1,799字)
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【現在の目標】
一次小説001の累計50,000字達成と、それに伴う各サイトでの公開開始(1話3,000字前後)
一次小説002の継続と各サイトの毎日更新(1話1,500字前後)
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【本日のBGM】
・平沢進
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【所感】
療養をしているため、疲労が外に漏れ出てきています。明日まではこの環境が続くため、ほとんど書けない状況は継続するでしょう。
今後のスケジュールとしては……。
16日(月・祝) 実家療養
17日(火) 下宿への移動・一次小説002の公開開始
18日(水) 本格的な創作モードへの回帰
という形になるでしょうね。
体の痛みには引き続き悩まされていますが、それはもう数年前からの規定事項。今さら嘆いたところで、どうなるものでもありません。
むしろ、こんな場末の日記をご覧いただいている皆様にも、改めてお伝えしたい。
難病は、突然やってくる。
治療は不可能。軽減も限定的。こういう状況に陥る可能性は、誰もが有しています。交通事故と同じで、その危難は突然やってくるのです。たとえ家で寝て過ごしていたとしても、発病しないとは決して言い切れません。
もっとも、若年性の悪性リンパ腫などにかかってしまうのに比べれば、むしろ恵まれていると言えるでしょう。
何はともあれ、生きていくことができるのですから……。
昨晩はFIFAワールドカップの3位決定戦が行われ、ベルギーがイングランドに2-0で勝利しました。
ベルギー代表の今回の総得点が16点となったため、55インチ以上のテレビ無料キャンペーンはめでたく成功となったようです。この代金を払うのはロンドンにある保険会社とのことで、イングランドにとっては二重の打撃ですね。
今日の日付変更直後に、FIFAワールドカップは決勝戦を迎えます。
フランス対クロアチア。まさに西欧と東欧の最終決戦といった趣でしょうか。パリもザグレブも大盛り上がりのようで、ツイッターでは頻繁に興奮する人々の記事が流れてきていました。
それでも、人口や文化的な影響力の絶対比という面で、フランスの記事の方が多いですね。フィガロ紙やル・モンド紙はウキウキで特集していました。
一方、そういう「鼻持ちならないフランス人」に対抗してか、クロアチア代表の勝利を願う記事や声も多い印象です。
やはり「初優勝が懸かっている」という部分に対しての判官贔屓は、世界のどこでもあるようですね。
あの地獄の内戦を経て、ついにここまでやってきたという歴史的な物語の位置づけが、よりクロアチアに感情移入をさせているのかもしれません。
そうそう、日記らしいことをもう一つ。
今日の函館記念はエアアンセムが勝ちました。藤岡騎手との相性は良いですね。このままサマー2000シリーズを転戦する形になるのでしょうか。
2着はサクラアンプルール。エアアンセムと合わせて母父サンデーサイレンスのワンツーという形。
しかし、3着エテルナミノルはびっくりです。そりゃ愛知杯馬ではありますが、まさかここで来るとは。こういうサプライズを獲れるかどうかが、勝負の分かれ目になってくるのでしょうね。
サプライズが必要なのは競馬に限らず、どんな物事にも共通しています。創作だって同じです。ぜひ読む方にいい意味でのサプライズを提供して、口コミしたくなるような代物に仕上げたいところですね。