表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/45

2018年7月15日「病身のオーバーホール」

2018年7月15日(日)

天気:晴れ

病状:強い全身痛

--------

【本日の進捗】

一次小説001:0字(累計13,366字)

一次小説002:841字(累計1,799字)

--------

【現在の目標】

一次小説001の累計50,000字達成と、それに伴う各サイトでの公開開始(1話3,000字前後)

一次小説002の継続と各サイトの毎日更新(1話1,500字前後)

--------

【本日のBGM】

・平沢進

--------

【所感】

 療養をしているため、疲労が外に漏れ出てきています。明日まではこの環境が続くため、ほとんど書けない状況は継続するでしょう。

 今後のスケジュールとしては……。


16日(月・祝) 実家療養

17日(火) 下宿への移動・一次小説002の公開開始

18日(水) 本格的な創作モードへの回帰


 という形になるでしょうね。

 体の痛みには引き続き悩まされていますが、それはもう数年前からの規定事項。今さら嘆いたところで、どうなるものでもありません。

 むしろ、こんな場末の日記をご覧いただいている皆様にも、改めてお伝えしたい。


 難病は、突然やってくる。


 治療は不可能。軽減も限定的。こういう状況に陥る可能性は、誰もが有しています。交通事故と同じで、その危難は突然やってくるのです。たとえ家で寝て過ごしていたとしても、発病しないとは決して言い切れません。

 もっとも、若年性の悪性リンパ腫などにかかってしまうのに比べれば、むしろ恵まれていると言えるでしょう。

 何はともあれ、生きていくことができるのですから……。


 昨晩はFIFAワールドカップの3位決定戦が行われ、ベルギーがイングランドに2-0で勝利しました。

 ベルギー代表の今回の総得点が16点となったため、55インチ以上のテレビ無料キャンペーンはめでたく成功となったようです。この代金を払うのはロンドンにある保険会社とのことで、イングランドにとっては二重の打撃ですね。


 今日の日付変更直後に、FIFAワールドカップは決勝戦を迎えます。

 フランス対クロアチア。まさに西欧と東欧の最終決戦といった趣でしょうか。パリもザグレブも大盛り上がりのようで、ツイッターでは頻繁に興奮する人々の記事が流れてきていました。

 それでも、人口や文化的な影響力の絶対比という面で、フランスの記事の方が多いですね。フィガロ紙やル・モンド紙はウキウキで特集していました。


 一方、そういう「鼻持ちならないフランス人」に対抗してか、クロアチア代表の勝利を願う記事や声も多い印象です。

 やはり「初優勝が懸かっている」という部分に対しての判官贔屓は、世界のどこでもあるようですね。

 あの地獄の内戦を経て、ついにここまでやってきたという歴史的な物語の位置づけが、よりクロアチアに感情移入をさせているのかもしれません。


 そうそう、日記らしいことをもう一つ。

 今日の函館記念はエアアンセムが勝ちました。藤岡騎手との相性は良いですね。このままサマー2000シリーズを転戦する形になるのでしょうか。

 2着はサクラアンプルール。エアアンセムと合わせて母父サンデーサイレンスのワンツーという形。

 しかし、3着エテルナミノルはびっくりです。そりゃ愛知杯馬ではありますが、まさかここで来るとは。こういうサプライズを獲れるかどうかが、勝負の分かれ目になってくるのでしょうね。


 サプライズが必要なのは競馬に限らず、どんな物事にも共通しています。創作だって同じです。ぜひ読む方にいい意味でのサプライズを提供して、口コミしたくなるような代物に仕上げたいところですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ