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2018年7月14日「先人に学ぶ」

2018年7月14日(土)

天気:晴れ

病状:脊椎に全体的な炎症

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【本日の進捗】

一次小説001:0字(累計13,366字)

一次小説002:958字(累計958字)

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【現在の目標】

一次小説001の累計50,000字達成と、それに伴う各サイトでの公開開始(1話3,000字前後)

一次小説002の継続と各サイトの毎日更新(1話1,500字前後)

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【本日のBGM】

・松阪競輪

・FIFAワールドカップ3位決定戦

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【所感】

 本日は遠方への通院および連休中の実家滞在になるため、ほぼ「移動日」という形になりました。執筆できたのは22時50分からの20分のみ。それでも、新たに計画した「一次小説002」に着手できたのは良いことだと思います。

 環境としては椅子のため、ほとんど執筆が進められないですね。アップロード作業に使うぐらいでしょうか。

 このため、スマホにクラウド連動型のテキストエディタを入れたので、体調に差し障りのない程度で執筆していくことにしましょう。


 上記の目標欄にもある通り、一次小説002の方はほとんど書き溜めをせず、すぐに公開していきたいと考えています。やはり有効なフィードバックを得たいというのが大きいですね。綿密な準備も悪いことではありませんが、外れた時が痛すぎる。

 というのも、あるエッセイを読んだのがきっかけで、そう考えるようになりました。


底辺作家だったおっさんが二カ月で書籍化打診されてびっくりした件

https://ncode.syosetu.com/n5584et/


 それがこちら。

 なんと「なろう」デビューからわずか2ヶ月で書籍化の打診があったとのことです。目次欄を見ればわかる通り、5作同時に連載を進めて、育ちそうなところに注力していく形を取ったようですね。


「エタるのを恐れるな」


 そんなふうに雄弁に語ってくれている気がします。

 事実、ほとんどの作品は連載中のままで、更新をストップしている形ですね。このあたりはSEOの考え方や量産型アフィリエイトに通じるものを感じます。


 おっさんと書いてある通り、著者の天野優志さんは50代の方のようです。すでに著書もあるようですが、これは実用本・ビジネス本の領域に属するようで、小説とは別の畑ということになりますね。

 しかし、まさしく培ってきたものは本物だったと言えるでしょう。実際に書籍化へ繋げてしまったわけですから。ランキングでも日間に「戦略的に」載せているあたり、実にスマートです。


 見習うべきとこは見習うべし。

 毀誉褒貶があるとは思いますが、私はそう考えています。天野さんを見習って、私も書籍化へ、さらにその先の世界へ進めるように、PDCAを回していかねばと感じました。

 その結果が、一次小説002の並行と即時公開になるでしょう。

 1話1,500字前後というのも、いい意味で自分の中の「常識」を破壊してくれました。一次小説001の方はこれまでのやり方でいくとして、別の形ということでこの戦略を取り入れていく方針です。


 実際のところ、書きたいものはあります。たくさんあります。

 そういう私にとって、量産と試行、さらに選択と集中のこのやり方は合っている気がします。

 事実、ニコニコ動画でもそのような選択を取ることで、ストレスフリーな動画主ライフを送ってきたわけですからね。


 楽しい創作が、良い創作。

 創る楽しみを失わないようにしながら、ワクワクを多くの人に届けていきたいものです。

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