表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
技能創造の力で異世界でも生き抜いてみせます  作者: パンナコッタ吹雪
序章
1/4

異世界転生!?

こんなスキルあれば強いだろうな〜と思い書きました。駄作ですが楽しんでください。

学校帰りのある日、俺は交差点にて信号待ちをしていた。そして、信号が変わり自転車を漕ぎ出した時、俺は信号無視してきたトラックに轢かれた。



気づいたら目の前におじいさんがいた。とても温厚そうな人だ。


「すまんかった。楠田 遼くん。」

と言ってきた。


「えっ、何がですか?」


「死神の手違いでお主を殺してしまったことじゃ。」

とおじいさんは言ったが、俺には何のことだか分からなかった。


「遼くん、自分の身に何が起こったか気づいておらんのか?」


「そもそもあなたは誰ですか?あと、ここはどこなんですか?」


「儂は神じゃ!そしてここは天界じゃ!そして、遼くん君は死んでしまったのじゃ!」


「えっと、貴方が神様で、ここは天界で、俺は死んだと。・・・マジですか?」


「マジじゃ。」


「え〜っと、俺この後どうすればいいんですか?」


「普通ならば輪廻転生するのじゃが、遼くんはまだ死なないはずじゃったからの〜、異世界にでも転生してみるか?」

と神様は言った。その言葉を聞いて俺は


「転生します!させてください!」

と言った。なぜなら俺にとって、異世界に転生することは夢であったからだ。


「うむ、良かろう。まあ、転生特典として、くじ引きを1回引いていきなさい。」


「くじ引き?」


「うむ、まあ簡単に言えば、転生後に役に立つアイテムやスキルを手に入れられる物じゃ。ホレ。」


「分かりました。」

と言い、俺は神様が持ってた箱に手を入れた。


「くじは引き直せんぞ。」


「はい。」

と言い、俺は1枚のくじを引いた。そして中身を確認し、


「『技能創造(スキルクリエイト)』?」


「あ〜、ざっくり言うと、スキルポイントを消費して自分でスキルを作るユニークスキルじゃ。」


「自分で?」


「そうじゃ。まあ、後は転生してから使ってみるんじゃない。」


「それでは転生させるぞ。ホレ。」

と、神様が言うと、俺の体は光に包まれた。


「記憶は保持したまま転生させるので、異世界を楽しんで生きるのじゃぞ。」


「分かりました。」

その時、俺は光とともにこの場から消えた。



――――――――――――――――――――――――

それからしばらくして


「さて、遼くんがあの世界を救えるか楽しみじゃ。」

楽しんで頂けたら幸いです。

ここ、問題点があったら是非指摘してください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ