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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第1章 小さじ一杯分の冒険
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第九話 休み?

おはようございます、俺です。はい、2回目です。まぁ機能と違うところはここが室内って事とベットがあるって事だ。マジベット神だわ〜文明の利器ってのを感じるわ〜...うん、有るのと無いとじゃ全然違うってのがわかったよ...ベット様様だね。

とそんな訳で今日は自由行動って事にしたいと思う。普通に考えたら初日で観光とかするんだけどね?

そんな訳で借りた部屋を出て1階におりる。ちなみにここは3階建てだ。

1階に行って朝ごはんを食べる、めっちゃ固いパンとすっごく旨味が強い肉を食べた。朝からお腹に悪そうだな...


向かった先は屋台が沢山ある通りだ。宿に泊まって一息ついた頃に気付いた事だが《アイテムボックス》に物を入れると時間が止まって熱々のまま食べれることが発覚。何故気付いたのかは俺でもわからん。

片っ端から購入した結果

焼き鳥もどき、焼きトウモロコシもどき、リンゴ飴もどき、たこ焼きもどき、等など沢山の食料が手に入った。お祭りかよ。

後は...武器でも作るかっと思い昨日泊まった所に戻り3日間(銀貨7枚だ。1日借りる事に銀貨が1枚引かれるらしい)借りることにした。製作製作〜


アクの最強武器NO4

獄炎龍の指ぬきグローブ

真っ赤な色をしたグローブ。付けたものは、獄炎の炎(魔力を込めることによって獄炎龍の炎を纏える。触れた者は体内から爆破される)追撃(与えたダメージの半分を衝撃波として生みだす)衝撃吸収(衝撃を吸収する)修復(壊れたり汚れたりした場合は周りの魔力を吸収して修復する)が付いている。


遠慮も後悔もどこかに忘れてきたようです(作ったのは俺)もういいや...寝よう。明日から考えよう、そうしよう。

...うん、明日考えよう。

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