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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第1章 小さじ一杯分の冒険
6/130

第六話 やっと戦闘(一方的)

っという事で真実を見通す目さん発動!


名前:獄炎龍

レベル:81


ってことが分かった。...いや、異世界2日目で81のドラゴン討伐って何!?まぁレベルは俺よりかは断然低いけど。

そうして限界まで引いていた弦を離す。シュッ!っと音をたててドラゴンの首に当たったすると「ドゴーッン!」とやばい音を立てた。...これで壊れない壁もアレだけどさ?

ふむ、見る限りでは矢はドラゴンの首に当たったものの死んではいなかったらしい。だがこの矢の恐ろしいところはここからだ。氷の矢の効果は【自分のレベル以下のものを凍らせる】だ。ほら?徐々にドラゴンの首から頭に向かって凍っていく。


...5分後


結構ドラゴンさんは粘りました、うん。自分ごと燃やして氷を溶かそうとしたけどそんなんじゃ俺の氷は溶けないぜ!...はい。これで依頼は終了かな?ちなみに倒した証拠に討伐部位?は見せなくてもいいらしい。なんか、モンスターを倒した際に生まれる魔力を感知して記録するらしい。ワーイセカイダナー。

もう帰ろうかと思い獄炎龍の死体に手を触れようとした時あの懐かしい声が聞こえた《龍種を討伐した事により《竜人化》が使用可能になりました。規定のレベル以上で倒した為《竜人化》が《龍人化》に進化しました、その事により獄炎龍が使える固有スキルが使用可能になりました。《龍人化》が使用可能になった事により限界突破が強制的に行われます。レベルの上限がなくなりました。》

あ、これ終わったわ...

《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》

...うん、無理だな。って事で文字数1000超に戻します(三日坊主ですらない...)

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