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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第2章 魔法学園
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第五十八話 ボス戦。今世紀最大の攻撃

2体の龍は全身から眩い光を出した。その際俺もあまりの眩しさに目を数秒閉じてしまった。

だが相手にはこの瞬きをする数秒の間に変身が完了したらしく頭上には龍では無く2人の少年少女がいた。

(結局変身するんだ...)


と俺が思っていると突然頭上の2人が4体の龍の死体に手をかざし、また眩い光を出した。

(何回変身するんだ...え?)


また違うフォルムになるのかと思ったがその2人が持っていたのは自分の背丈以上ある大剣とこれまた自分の背丈以上ある盾だ。龍の死体を武器に変えたのか...てかこれ俺じゃ無かったら死んでるよな?何考えてんだ教師は...と少し遅いように感じるが教師達に疑問を持ち始めた。

(っとそんなこと考えてる時じゃねぇよ...)


先手必勝という事で様子見に氷属性で『貫通』が付与されている矢を放った、だが一応刺さったのだが何故か貫通しておらず元邪龍である少年は一気に矢を引き抜いた。ちなみに聖龍が少女で盾持ち、邪龍が少年で大剣持ちである。

少年は一気に引き抜いたのと同時にアクの方に向かって猛スピードで降下してきた。

近づいただけで燃えてしまいそうな大剣を間一髪で避け空いてる腹にパンチを繰り出した。これに反応出来ていなかったのか受け身を取らずに思いっ切り壁にぶつかりながら爆発した。

これを見て少女は突如動き出しこっちに向かってきた。

(え?正直龍形態の方が厄介だったんだが...弱くなりすぎじゃないの?)


と戸惑いながら少女の突進攻撃も避けさっきと同じように腹に強烈なパンチをお見舞いした。これまたさっきと同様少年が突き刺さっている壁の方向に思いっ切り吹っ飛び爆発した。

うん、まぁ楽なのは良いけどさ...何か手応えが無さ過ぎる。


これで決めるか。と思いセリの方に護衛させていたもう一人の自分を吸収しレベルを元に戻し、体全体に魔力を最大限流し込んだ。

これを感じ取ってか壁に突き刺さっていた2人は大慌てで体制を立て直し、こっちに向かって武器を振り回しながらやって来た。

だが既に準備は整っておりアクは全身に張り巡らされた魔力的強化を行った筋肉を最大限に使いこれまでに無い今世紀最大のストレートを繰り出した。

これをくらった2人はスピードに乗っていたためそれも合わさり目にも止まらぬ速さでさっきまで突き刺さっていた場所をも貫通し、このボス部屋さえ通り越し吹っ飛んでいった。

「ふぅ...良い戦いだったな」


と自分に言いこの戦いを終わらせた。





報告をする為入り口に移動しながら角等をしまった。流石にこれ出しながらは会えないからな...

「セリ〜?起きてる〜?ボス戦終わったよ〜」


なんとまぁゆるいボス戦後なのだろう。と思った今日この頃だった。

アク「 (っ●`・ω´・)っっっ))」


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