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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第2章 魔法学園
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第四十三話 第6階層通路

ダンジョン第6階層へと続く道に学生服を着た少女が2人、一人目は何故か物凄い真顔で走って行き、もう一方は全身に魔力を纏い今まさに魔法を放とうかどうか、と言った状態だ。

最初に行動____すでに行動をしているが、を起こしたのは2人目のほんのり赤みを帯びた髪が特徴的な少女だ。

「捕縛!!!」


そう魔法を唱えると赤髪の少女の両隣に男が現れた。

「え!?えっと...取り敢えず今前を走ってる女の子を捕まえて!」


一瞬驚いたように見えたがこれでも最初のボス____ライネルを倒しただけの事はあり、すぐ2人?に命令した。

「了解した!」


海を想像させる様な深い青色の髪が特徴的なイケメンだ。服装は何故か執事服を着ている。

「おk!わかった!」


それに続き言ったのが、召喚した赤髪の少女と比べると些か色は濃いものの、燃えるような赤____いや業火を思わせるような真っ赤な色が特徴的な髪をした笑顔が似合いそうなイケメンだ。服装はどこかの王子が着ていそうな豪華な服だ。何故か赤髪の少女と髪の色が似ている。


二人を召喚した赤髪の少女に言うと、すぐさま目の前を走る少女に向かって人とは思えないスピードで徐々に差を埋めていく。

今は後ろ姿しかわからないが柔らかな印象が残る金色の髪をなびかせながら走っている少女、顔が見えないのが残念なのだが...追っかけている少女も美人とはいかないものの10人中11人が振り向くような美形だ。(美人ですね)もっと歳を取れば絶世の美女と言われると思われる、将来に期待膨らむ少女だ。

追っかけられてる方も後ろ姿だけだが時折見せる横顔から判断するに、この赤髪の少女といい勝負が出来そうな美形だ。今このダンジョンは女神の楽園と名付けよう。




と三人称もどきをやりながら「あ、これ駄目だな...」とアクが呟いた。

ちなみにイケメンと言うのは嘘でホントは青い鎖と赤い鎖、計二本だけです。すいません。

てか捕縛って言ってるのにイケメンは出ないし、どうやって捕まえるんだ?っての...こう後ろから捕まえて耳元で「捕まえたぜ(はーと」とかやるのかな?そう思っていたらセリが「きゃっ!」と可愛い悲鳴が聞こえた。お?やっと捕まえたのかな?そう思い目を凝らして見てみると赤い鎖がセリの左手に絡まっており、青い鎖は破壊された様子。

どんな魔法使ったんだか...そう思いながら急いで近づき捕縛を解いた。

「ふぅ、やっと捕まえたよ...というかなんで逃げたの?」


そう聞くとセリは右手をフゥフゥしながら「ストレス発散?」と答えた。

え?俺が原因!?と思ったが声に出さず「なんか...ごめん」とだけ伝えた。

アク「何で手が赤く晴れていたのかは聞かないであげよう(¯―¯٥)」

セリ「走ってる最中何かブツブツと言っていたがスルーしてあげよう」

アク「...」

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