表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第2章 魔法学園
42/130

第四十二話 ダンジョン攻略6層目

5回層のボスを倒し下に続く階段が出来、2人は階段を降りて行った。



森林地帯かどうか知らないがそこから下に降りながら、数十分程度でつくよね?と思いながら進んでいく。

「あ、聞こうと思って聞けなかったんだけどさ」


無言で降りていた為セリはアクの声にビクッ! と声には出さなかったが体が自然と反応してしまったようだ。かわいいです...

「な、何?」


「いや、なんかさ毎回出会う度、敵の顔面が爆発していってたからどんな魔法?使ってるのかなぁ〜?って思ってさ」


「アクの場合は爆砕だけどね...まぁ見てて気持ちいいから良いけどね」


そう言い下を指で指し「もう6階層が見えてきた」それに対しアクは「え!?あ!ホントだ!何かあそこ明るいね!」と言い螺旋状になってる階段を4段とばしで降りていっt...あ、コケた。




「イタタ...もうどうなってるのこれ!?」


ズドドドド!と大きい音をたてながら落ちていき、お尻をさすりながら自分がずり落ちてきた階段を睨みつけた。

「急がなくてもいいのに...何やってるの?」


こちらは少しプカプカと浮かびながら降りてきた。それがあるなら最初から使えばよかったのに...

「これは結構魔力使うから使いづらかった。ちょっと待って。今微回復(ヒール)かけるから...」


モゴモゴと聞こえるか聞こえないか?位の音量で唱えたヒールは淡い緑色をしていていかにも「回復しますよ?」と言わんばかりの色だった。

「いや、どんな色だよ...」


「ん?何か言った?」


「いや、何も言ってないよ?」とアクが言い、「まぁ良いけど...この緑色が怪我した場所に集まって治してくれる筈だから」そう言い手をアクの前に出してきた。

「セリ、ありがとね。」一言礼を言い出した手を掴み立ち上がった。

「別に...ここでアクのおっちょこちょいで帰るなんて嫌だっただけだけだから」


それだけ言いセリは前に進んで歩き始めた。

「あ、ちょっと待って〜!置いてかないd...って何で思いっきり走った!?」


少し本気を出しつつセリの背中を追い走った。ここの場面だけを切り取るとアニメの最終回っぽい気がするがまだ魔王に会ってない、と言うか第一段階の魔法学園卒業すらしてないからね...しかもダンジョンまだ6階層だし。

気を引き締めていかなきゃな、そう思いセリを捕まえるべく魔力を集めた。

アク「いざ、魔王城へ!」

セリ「...その前にダンジョン攻略ね」

アク「(-ω-ゞ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ