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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第2章 魔法学園
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第三十一話 部屋

少ないが...ま、いっか(*´∇`*)

寝泊まりする場所は午後に発表されるそうでその間にこの学園の事を説明するみたい。

「___だから、入学した時には無かったけど機会に手を載せてハイ終わり。っていかなくなった訳何ですだから実戦形式...まぁモンスター討伐やクラス対抗戦とかが交互にあるから日頃の鍛錬は忘れないように!」


その言葉を聞いて青ざめる者や逆に興奮している者もいた。おい、勇者お前だよお前、何楽しそうにリュカちゃん?と喋ってんだよ。お前日本人だろ?温暖な心とか無いのかよ...あと、席は順位順だから俺挟まれてる訳じゃん?もうちょっとは気遣うとかしないの?

生徒が一喜一憂まではいかないがいろんな反応をしていた時担任がこう言った。

「___ちなみに合宿とかあるのよ?」


と言うと少し静かになり...『٩(^д^)۶ ウェーイwwwwwフゥ!wwwww』と叫んだ。

ちなみにまたクリセリアさんに怒られた。




午前の授業が終わり外の壁に部屋割りが貼り出された。

(え〜とどれどれ...え?)


そこには


A―3

クリセリア、アク、リュカ


と書いてあった。

(何でぇぇぇ!?)


リュカちゃんはまだわかる、成績順って事なら納得出来るし理解も出来る。だがクリセリアさんだけはわからん、あの人最上位だよな?何故同じなんだ?

そう貼りだされている紙の前で「うんうん?」言っていると隣から「少し退いてもらえる?」と声がした。

「あ、ごめん...?」


そこにいたのはクリセリアさんだった...

「...よろしくアク?さん」


お?気付いたようだ

「う、うんよろしくね!」


「私は先に行っているから」


「じゃ」と言って去っていった...もう少し言う事あるんじゃないかな?

自分も行きますかな。

アク「クリセリアさんとの接触キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

...おっとテンション上がってしまったわ失敬。次回はリュカちゃんと合うのかな?多分。

では次回また!(≧▽≦)/」

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