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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第2章 魔法学園
30/130

第三十話 成績上位者

地形破壊は時々にします!

はい、久々の投稿です。後書きを考えてたら遅れてしまいました(*ノω・*)テヘ

では本編へ

魔法学園入学式当日。


あっという間に時間が過ぎ入学式当日になった。


(めっちゃ人いるのかな?と思ったらそこまでいないんだな...)

聞いた話によると魔法自体はだれでも使えるらしい、だが一度に使える量は人それぞれで小さな火を出すだけで疲労する者や、それこそ太陽みたいな火の玉を余裕で何個もつくれる人もいるんだと。

え?全く知らなかったんですけど...


今年の入学生は128人、その中でも上流階級___成績上位者は17名。その中に俺と勇者がいるんだと。

ちなみに月に一度測定日というものがあってその日に一定の基準値が無かったら学年順位や酷くて退学等もあるらしい。


(確かクラス割が貼りだされてるんだったっけ?)


そう言って人混みの中に入っていき貼りだされている紙を見つけた。


以下の者はSクラス所属となる

1位 クリセリア

2位 ヴァーガス

3位 ロン

.

.

.

.

.

15位 神奈月響也

16位 アク

17位 チュカ


...日本人!?





Sクラス教室内

「私はジャガルディだ。順位は14位、これからよろしく」


ジャガルディ(女)の自己紹介が終わり神奈月?の出番が来る

「えっと...自分の名前は神奈月響也って言います。順位は15です。地球...まぁ異世界から来ました宜しくお願いします。あ、あと勇者です」


そう言って右手を突き出した、と思うと突然神々しい光りに包まれた剣が出てきて掴んだ。

(うおっ、眩しっ!)

「え?勇者ってあの勇者!?」「魔王と戦うって言う勇者!?」「マジ!?」「きゃー!!!」と様々な声が聞こえる。それを律儀に返す勇者、てかまずその武器をしまえマジ物騒だから。というか上流階級の名が廃るよ?マジで...

あ、あとガッツし日本人でした。

見た目は何と言うか...普通だった。

めっちゃ格好いいとか、え?あれが勇者?可愛過ぎない!?とか無く普通にアニメの2,3話の序盤だけ出てあとは風景と化してるキャラみたいだ。名前とのギャップが凄い。


無事自己紹介も終わり(17位のリュカって子は勇者の奴隷との事。早速奴隷ですか...)この学園について担任が話し始めた。

「この学園は来る時その日___そう魔王復活阻止...出来れば討伐を目指すと言った目標を掲げ3年間学び時に助け合い、切磋琢磨して成長していく為の学校です」


「その為にまず...ここに寝泊まりしてもらいますね」


と担任が言った言葉に反応し生徒は「はぁ!?んな事出来るかよ!」「そうよ!私達を家に返しなさいよ!」「そうだ!そうだ!」と騒ぎ立てる。俺はそろそろ宿また借りないといけないと思ってたからその分の金が浮いて良いなと思った。

そんな時...

「いい加減にしなさい!」


1位___クリセリアさんが大声で言った。

「うるさくて眠れないから黙ってて!」


その声に落ち着いたのか他の生徒は徐々に落ち着きを取り戻しまた教室に静寂が戻った。

いや、せめてこの騒ぎを止めるとかさ、何でここにいるのかを諭す時じゃなかったのかな?しか理由が寝る為って...せめて勉強とかしててよ...

アク「満を持して俺参上!どうもアクです。この場を借りて本文の解説もとい雑談をしようを思い作者をしばk...説得し借りました!今回は俺だけですが次回からはアイツやこいつも出てくる予定そこまでキャラいないが...ですので好ご期待!です。では次回また会いましょう!」

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