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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第1章 小さじ一杯分の冒険
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第二話 火の取り扱いにはご注意を

本日二回目です。ドンッ!

とまぁ異世界に召喚された訳だが...まずはあれを試そうかな?そう魔力で武器が作れるらしい!実質ほぼ無限に。そういう訳だから早速...むむむ!今考えているのは剣だ、ただ単に燃えてるだけの剣、お?なんか掴めてきたk...アチチチッ!...あ、ヤバ。熱くて手を離してしまった...ワースゴクモエルナー。

どうしよ?考えるより先に逃げないと!そう思い燃えている木を背後に猛ダッシュをした。



ハアハアハア...疲れたぁ!!!もう...何時間も...走っていたと思う...多分。ここまで来れば火の手は来ないだろう...あ!確か魔力で作った武器って消えろって思えば消えるんだった...ま、時すでに遅しだしね!なんか記念すべき?異世界1日目ももうすぐ終わるのかな?では安全第一ってことで柵作って寝ますかな?...え?柵って武器にならない?キニシナイキニシナイ。


《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》《レベルが上がりました》etc......


「あ゛あ゛あ゛あ゛!うるさい!!!!レベルが上がりましたって何回言うんじゃーーー!」無機質な声の目覚まし時計で目が覚めた主人公。今思えば主人公声出すのって初めてじゃね?

「てかこんだけ五月蝿いんだったらめっちゃレベル上がっているよね?...あれ?なんでこんなにレベルが上がったん...あ、山火事ね」

そりゃこんなに燃やせばレベルも上がるわ。異世界2日目初モンスター?を殺した!直接は手を出していないけどね?あ、そうそうレベルってどれだけ上がったんだろう?ステータス!


レベル:100(限界)


おう...2日目でレベルMAXって...どれだけ強いモンスターがいたんだか...お?称号もたくさん付いてる。


称号:性別迷子、強者殺し(ジャイアントキリング)、レベル上げの神、慈悲無き者、限界突破、人間はもう辞めました、人間?なにそれ美味しの?、フラグをへし折る者etc...


流石に多すぎだッ!しかもめっちゃボロクソ言われてるし!絶対魔法も...あれ?魔法ってレベルMAXになったら全部使えるってk...《レベルがMAXになった事により魔法が全部使えるようになりました》でしょうね!?

誤字脱字などがありましたら感想下さい。(´∀`*)

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