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異世界さんごめんなさい!  作者: 椎木唯
第1章 小さじ一杯分の冒険
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第一話 あれ?誰もいない?

どうも俺です。いや椎木唯(しいき ゆい)です。初投稿です、はい。

なのでできるだけ大目に見てやってください。(-д☆)キラッ

どうも俺です。

俺は多分森の中に居ます。...いや、うんあのね1番俺がなんで?って思っているのよ?

まぁ本題に戻って...俺が今いるところは周りを見渡す限り木しか無い訳ですよ。はい

右見て毒々しい沼が有り、左見てめちゃクネクネしている木(?)が有り、上を見てみれば...ん?ドラゴンが飛んでいる。あ、ここ異世界じゃん...



どうしましようか?異世界に来ちゃったZE☆!(強制?)まずは状況整理からかな?まずは持ち物...

持っている物

ケータイ(充電ほぼ無い)

財布(なけなしの1000円)

以上

流石に少なくないか?あれだ、コンビニに行こうとした途中で眩い光に...とかだったらいいな。持ち物はほぼ役立たずっとあ、ケータイは圏外か...ふむ、後は回りにあるものでどうにかするしかないか。

と言っても見てない所って言っても...あ、足元に何かあった、なぜ気付かなかったんだ?

まっいっか、えっと?何があるかな?そう言って俺は落ちていたものを拾い上げる。

落ちていた物

ボロボロの服(村人Aが着てそうなやつ)

ちょっと錆びているナイフ(折れないよね?)

手紙(何故かこれだけすごく綺麗)

...うん、取り合いず手紙を読むかな...書いていた内容はと言うと

[異世界にようこそ!これからこの世界で生きてもらいます!あ、前の世界の人達にはあなたの存在は無かった事になっているからご安心を!まぁ取り合いず心の中で『ステータス』って言ってみて?声に出してもいいけどちょっと見ているこっちが恥ずかしくなるかな?(テレ)そうしたら何となく自分の強さがわかるから。あ、あとこの世界には魔法という概念があります、これは自分で考えて作るのではなくレベルが上がるにつれて覚えていきます、では最後に新しい世界で新しい毎日を!By神様

SP、武器がなくなった時は自分の魔力を使ってね、こう形を思い浮かべてぬぬぬ!ってやれば出来るから消えろって思えば勝手に消えてくれるよ、あと自分自身には魔力は無いからね?周りの魔力を使ってやる事で出来るからこれは魔法にも同じことが言えるよ]

だそうだ...流石に長いわッ!あとPSをSPに間違っているからね?

ふう、では異世界恒例(?)のステータス回覧!ドンッ!

ステータス[まぁまぁなんじゃない?]

...何故疑問形?

兎にも角にも!普通ってことなのかな?うん。あ?あとユニークスキルってのがあったわ...ドンッ!

ユニークスキル[真実を見通す目]

効果:相手の考えていることと、本心が分かる

あ〜うん、まぁユニークスキルが有るし!なんか商売とかやったら上手く行きそうだし!(涙目)まぁ全部見てみますか...


名前:アク

性別:男or女

職業:無し

レベル:1

ステータス

[まぁまぁなんじゃない?]

魔法

[無し]

ユニークスキル

[真実を見通す目]

称号

[無し]


あれ?俺って性別無かったんだ...

誤字脱字などがありましたら乾燥下さい。いや潤いが欲しいです(¯―¯٥)

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