無名の神が創った物語
あるところに、無名の神がいました。
神は鏡と通して、天界、現界、魔界…主にこの三つの世界を見ていました。
この三つの世界は、最初こそ面白かったのですが、観れば観るほど毎回同じような物語でした。
神はそれに飽きてしまい、ふと新しい物語を創ってみようと創作意欲が湧きました。そして真っ白な本を手に取り、そこに不思議なペンで一棟の洋館と二人の天使と一人の悪魔を描き入れると、疲れたせいか眠ってしまいました。
そして無名の神が自ら全て創ろうとした物語は、神の知らないところで始まりました。
※小説初書きです!文章に至らない点があると思いますが、暇つぶしにどうぞ!
神は鏡と通して、天界、現界、魔界…主にこの三つの世界を見ていました。
この三つの世界は、最初こそ面白かったのですが、観れば観るほど毎回同じような物語でした。
神はそれに飽きてしまい、ふと新しい物語を創ってみようと創作意欲が湧きました。そして真っ白な本を手に取り、そこに不思議なペンで一棟の洋館と二人の天使と一人の悪魔を描き入れると、疲れたせいか眠ってしまいました。
そして無名の神が自ら全て創ろうとした物語は、神の知らないところで始まりました。
※小説初書きです!文章に至らない点があると思いますが、暇つぶしにどうぞ!
第零話 堕天使の誕生
2015/07/29 18:04