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歌詞集

おやすみ、プルート

作者: 朝永有

選ばれただけなのに

いつの間にか外されていた

何光年も先の君は

どんな顔をしているだろう


ここからでは見えないけど

想像することは容易たやすいよ

太陽も届かない場所で

君は廻り続けているんだろう


暗闇に落ちた雫は

球体となってプカプカと

この場所に着く前に

割れてしまうんだろう

それに気づくことも無く

毎日は続いてしまうから

君のいない夜空に

子守唄を歌うよ ラララ


いくつも落ちた雫が

光となってプカプカと

孤独と共に回り続ける

星になってくれたらなぁ

コスモスが風に揺れて

何光年も先の君の姿に

この想いを馳せて

子守唄を歌うよ ラララ

読んでいただき、ありがとうございます。

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