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短編集  作者: 黒澤 由亜
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I love you enough to kill you

みんな、死んでしまっているのに、どうして。

どうして、生きようとするの。どうして、生きることを望むの。

もう生きることは叶わないのに。生き返ったって、誰にも会うことは出来ないのに。

どうして、あなたは。

私がいるのに。私が、ずっと側にいたのに。

それでは足らないの?まだ、駄目なの?

寂しいなんて嘘でしょう。だって、私はあなたの隣にずっといたじゃない!

どうして。どうしてどうしてどうしてどうして、どうしてなの!!

あの人のところに行くの、何故私では駄目なの。

こんなに想っているのに、こんなに尽くしているのに。

私のどこが悪かったの。あなたの機嫌を損ねることなんて、何もしなかったはずなのに。

私はあなたに何をしたの?何故そんなに怒っているの。

どうして。どうして?

一緒に居てくれると約束したじゃない。

出ていかないで、愛してるの。

ずっと見てたのよ、やっと、私のところに来てくれたと思ったのに。

あなたは私のものよ……そうよ、そう。

どうしても嫌だと言うのなら……


殺してでも私の人形モノにするわ!!

衝動的に書いたので見返してみたら


どうして、生きようとするの→つまり死んでる

殺してでも~→?


矛盾が生じた、が直さない。

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