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狐の会合  作者: 母武江
2/7

会話

拙い文章かもしれませんが、お楽しみいただければ幸いです。

これはフィクションです。

「君…誰?」

少女は目を丸くした。呆れたと言わんばかりにため息を着くと、足音もなくこちらへ近づいた。

僕は咄嗟に逃げる姿勢をとったが、気づいた頃には彼女は僕の後ろにいた。


「なんじゃ、知らないで呼んだのか?命知らずにも程があるわ」

ひらりと歩く彼女に目を奪われる。紅色の着物に黄色の帯、なびく白い髪は朝日に照らされて神秘さを増していた。


「わしはこん。この稲荷神社で祀られておる。これでもまだ状況は掴めぬか?」

本当だった。根津木山の頂上にある神社、そこには人の姿をした稲荷様がいるとクラスの子が言っていた。

なんでも願いを叶えてくれると。


「稲荷様…ですか?」

恐る恐る聞くと、得意げな表情でそうだと答えた。


「お願いです、僕と友達になってください!」


「…はぁ?」

呆気に取られた彼女は口を開けただこちらを見つめていた。


「僕は…友達が欲しいんです」

読んでいただき、ありがとうございます。

作中出てきた山は根津木山(ねづきやま)と読みます。

こんちゃんかわいいです。

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