15.海友の過去、そして海影。
あえていいます
レムネム#143の要素少し含みます
「あ、ナギさーん」
3人がユズがそう言って、近くに来た。
「この子・・・昨日見た・・・よねロアさん」
「うん、そういやさ、ちょっと聞きたいんだけど・・・ミユくん」
「う、うん、僕は・・・ごめん・・・思い出せん・・・」
そう言って、少し雰囲気が悪くなった。
「でも・・・あそこで倒れてたのは?」
「あ、あれは・・・お腹すいてたから・・・かな・・・」
そう言ったら、すぐにユズが持ってたおにぎりを食べさせた。
「別に大丈夫だから、ミユくん・・・今はミユちゃんだよね・・・ミユちゃんは転生者?」
「あ、それだけは・・・まぁ・・・」
そう言ったら、ユズはすぐに言った。
「ミユさん、俺と・・・冒険しませんか?」
そう言った。一応・・・ギルマスは楓なのに。まぁ楓は正直半分どうでもいいとは思ってるけど。
「じゃあさ・・・とりあえずユズくんの部屋居ればいい?僕・・・」
「うん!そろそろ部屋数増やさないとだし大丈夫!」
ユズはそう言った。そういやとおもい、蓮は聞いた。
「あのさ・・・私とサヤの部屋分けてくれる?」
蓮がそう言ったら、ユズは少し考えたけど反応は難しかった。なしてや。
「ち、ちょっと・・・私・・・サヤちゃんもここにいて・・・」
「・・・まぁいいよ」
「じゃあさ、4人で遊んでていい?」
「うん」
そう言って、ナギと楓は待っていた。