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西山正義の小説

夢の吊り橋

作者:西山正義
日曜日だというのに、いつもの出勤時間より早く家を出た。師走に入ってさすがに寒くなってきた。僕は、長年愛用して擦り切れだらけになった革のジャンパーを着込み、足早に駅へ向かった。……そしてそこから、十二年前、二十歳前に死んだ友人の死の謎を探る旅の回想へと誘われ……
【初出】『日&月』第三号・1997 春(平成9年3月発行)
【再録】『西向の山』平成14(2002)年4月6日
(前編)
2011/09/05 22:22
(後編)
2011/09/05 22:30
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